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てさげ-かばん [4] 【手提げ鞄】🔗🔉

てさげ-かばん [4] 【手提げ鞄】 手にさげる鞄。さげかばん。

てさげ-きんこ [4] 【手提(げ)金庫】🔗🔉

てさげ-きんこ [4] 【手提(げ)金庫】 手に提げて運ぶことができる小型の軽便な金庫。

て-さし [0] 【手指(し)・手刺(し)】🔗🔉

て-さし [0] 【手指(し)・手刺(し)】 野良仕事・山仕事などで,腕から手を保護するためにはめるもの。手甲と同様のもの,指のない手袋様のものなどがある。

て-ざし [0] 【手差(し)】🔗🔉

て-ざし [0] 【手差(し)】 (1)手で差し込むこと。特に印刷機で,給紙を手で一枚一枚行うこと。 (2)手を出すこと。手出し。「脇から―もならず/浄瑠璃・天の網島(上)」 (3)物を扱う際の手の使い方。多く,笛の指の用法にいう。「田刈る鎌のつかを笛ふく様にして―をおしへ/残夜抄」

て-さばき [2] 【手捌き】🔗🔉

て-さばき [2] 【手捌き】 手で物を扱う際の,手の使い方・動かし方。「―もあざやかにカードを切る」

て-さるがく [2] 【手猿楽】🔗🔉

て-さるがく [2] 【手猿楽】 中世から近世初期に,武士や商人などの素人が演じた能,およびその集団。広義には,猿楽専業者であっても大和猿楽四座に属さない者が演じる能をもいう。

デザルグ Grard Desargues🔗🔉

デザルグ Grard Desargues (1593-1662) フランスの建築家・数学者。透視画法の原理から射影幾何学の基となる概念を提起した。

て-ざわり ―ザハリ [2] 【手触り】🔗🔉

て-ざわり ―ザハリ [2] 【手触り】 (1)手でさわった時の感じ。「―のいい布地」 (2)物から受ける感じ。印象。「―のあらい言葉を使ふ/吾輩は猫である(漱石)」

デ-サンクティス Francesco De Sanctis🔗🔉

デ-サンクティス Francesco De Sanctis (1817-1883) イタリアの文学史家。芸術の自立を主張し,イタリアで最初の文学通史「イタリア文学史」を著した。

で-し [2] 【弟子】🔗🔉

で-し [2] 【弟子】 特定の師について学問・宗教・技芸の教えを受ける人。門人。ていし。

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