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デシ [1] (フランス) dci🔗🔉

デシ [1] (フランス) dci 単位に冠して一〇分の一の意を表す語。記号 d

デ-シーカ Vittrio De Sica🔗🔉

デ-シーカ Vittrio De Sica (1901-1974) イタリアの映画監督・俳優。第二次大戦後「靴みがき」「自転車泥棒」「ウンベルト D 」でリアリズム演出の監督として開花。他に「終着駅」「昨日・今日・明日」「ひまわり」「悲しみの青春」など。

でし-いり [0] 【弟子入り】 (名)スル🔗🔉

でし-いり [0] 【弟子入り】 (名)スル 弟子となること。入門すること。「相撲部屋に―する」

て-しお ―シホ [0][3] 【手塩】🔗🔉

て-しお ―シホ [0][3] 【手塩】 (1)それぞれの食膳に備えた少量の塩。古く,食膳の不浄を払うために,小皿に盛って添えたという。 (2)「手塩皿(ザラ)」の略。 (3)手ずから世話をすること。「他人の―に育てられ/歌舞伎・心謎解色糸」

――に掛・ける🔗🔉

――に掛・ける 自分で直接気を配って世話をする。「―・けて育てる」

てしお-ざら ―シホ― [3] 【手塩皿】🔗🔉

てしお-ざら ―シホ― [3] 【手塩皿】 (1)手塩を盛った小さな皿。 (2)香の物などを盛る,ごく小さく浅い皿。おてしょ。

てしお テシホ 【天塩】🔗🔉

てしお テシホ 【天塩】 北海道旧一一か国の一。留萌(ルモイ)支庁全域と,上川支庁の北部,宗谷支庁の一部を含む地域。

てしお-がわ テシホガハ 【天塩川】🔗🔉

てしお-がわ テシホガハ 【天塩川】 北海道北部,天塩岳に源を発し,北流して日本海に注ぐ川。長さ256キロメートル。下流に天塩平野をつくる。

てしお-さんち テシホ― 【天塩山地】🔗🔉

てしお-さんち テシホ― 【天塩山地】 北海道北部を南北に連なる山地。最高峰はピッシリ山(1032メートル)。東に名寄盆地を隔てて北見山地がある。

で-しお ―シホ [0] 【出潮】🔗🔉

で-しお ―シホ [0] 【出潮】 (1)月の出とともに満ちてくる潮。差し潮。 (2)出る頃合い。

て-しか (連語)🔗🔉

て-しか (連語) 〔完了の助動詞「つ」の連用形「て」に終助詞「しか」の付いたもの。中古以降「てしが」とも〕 自己の動作に関して望み願う気持ちを表す。…したい。…したいものだ。「竜の馬(マ)も今も得―あをによし奈良の都に行きて来むため/万葉 806」「あな恋ひし今も見―山がつのかきほに咲けるやまとなでしこ/古今(恋四)」 〔下に感動の終助詞「な」「も」が付いて,「てしかな」「てしかも」の形でも用いられる〕

大辞林 ページ 150035