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て-ずもう ―ズマフ 【手相撲】🔗🔉

て-ずもう ―ズマフ 【手相撲】 腕相撲。腕押し。「ふけゆくまで糸取り・―して/浮世草子・一代男 5」

デスモスチルス [5] (ラテン) Desmostylus🔗🔉

デスモスチルス [5] (ラテン) Desmostylus 第三紀中新世に北太平洋地域に生存した海生・草食性の化石哺乳類。体長約2メートルで口に数本の蝋燭(ロウソク)を束ねたような歯をもっている。サハリンからほぼ完全な化石が発見されている。

デスモソーム [4] desmosome🔗🔉

デスモソーム [4] desmosome 二つの細胞間の結合を強める装置の一。上皮細胞によくみられる。接着斑。

テスラ [1] tesla🔗🔉

テスラ [1] tesla 〔アメリカの電気工学者 N =テスラにちなむ〕 磁束密度の SI 単位。1平方メートルあたり1ウェーバの磁束が貫くときの磁束密度の大きさを一テスラとする。10000ガウス。記号 T

テスラ Nikola Tesla🔗🔉

テスラ Nikola Tesla (1857-1943) アメリカの電気工学者。誘導電動機・交流発電機・テスラ変圧器の製作や高周波電流発生法の発明など電力輸送・無線通信に貢献。

て-すり [3] 【手摺り】🔗🔉

て-すり [3] 【手摺り】 (1)橋・階段などで,歩く人がつかまるように取り付けた柵,または柵の上に渡した横棒。高欄。 (2)人形浄瑠璃の舞台で,人形遣いの腰から下を隠すために設けた横板。文楽系の三人遣い人形の舞台では手前から奥へ三段に設けてある。また一人遣い人形では,人形遣いの身体を隠す高さに,張った幕をいう。 →綟(モジ)手摺り

てすり-ぶたい [4] 【手摺り舞台】🔗🔉

てすり-ぶたい [4] 【手摺り舞台】 手摺り{(2)}を設けた人形浄瑠璃の舞台。

て-ずり [3][0] 【手刷(り)】 (名)スル🔗🔉

て-ずり [3][0] 【手刷(り)】 (名)スル (1)印刷機を手で操作して印刷すること。また,その印刷物。「会報を―する」 (2)木版を馬楝(バレン)を用いて,一枚ずつ刷ること。また,その印刷物。

て-ずれ [0][3] 【手擦れ・手摩れ】 (名)スル🔗🔉

て-ずれ [0][3] 【手擦れ・手摩れ】 (名)スル 何度も手が触れてすれて傷むこと。また,その部分。「―した本」

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