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て-だり 【手足り】🔗🔉

て-だり 【手足り】 「てだれ」に同じ。「後徳大寺の大臣は左右なき―にていませしかども/無名抄」

て-だる [0] 【手樽】🔗🔉

て-だる [0] 【手樽】 「柄樽(エダル)」に同じ。

て-だれ [3] 【手足れ・手練れ】🔗🔉

て-だれ [3] 【手足れ・手練れ】 〔「てだり」の転。「てたれ」とも〕 技芸などのその道に熟達していること。また,その人。腕利き。上手。「一刀流の―」

て-だんす [2] 【手箪笥】🔗🔉

て-だんす [2] 【手箪笥】 手元に置いて,手回りの品などを入れる小形の箪笥。用箪笥。

デタント [2] (フランス) dtente🔗🔉

デタント [2] (フランス) dtente 〔「緩和」の意〕 国際関係における対立や緊張が減少していく状態。特に,1960年代後半以降,79年のソ連によるアフガニスタン侵攻までの米ソ間の関係をいう。緊張緩和。

て-ぢか [0] 【手近】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

て-ぢか [0] 【手近】 (名・形動)[文]ナリ (1)手の届くほど近くにある・こと(さま)。「―に置く」「お―のポストに投函して下さい」 (2)ごく普通にあって,わかりやすいさま。卑近。「―な例」「―な話題」 [派生] ――さ(名)

て-ちがい ―チガヒ [2] 【手違い】🔗🔉

て-ちがい ―チガヒ [2] 【手違い】 (1)し損ない。間違い。「当方の―で,御連絡が遅れました」 (2)「手違い鎹(カスガイ)」の略。

てちがい-かすがい ―チガヒカスガヒ [5] 【手違い鎹】🔗🔉

てちがい-かすがい ―チガヒカスガヒ [5] 【手違い鎹】 両端の爪が同一平面上になく,互いに直角方向に向いている鎹。直交する部材の接合に使用する。手違い。 →鎹

てちがい-ぐみ ―チガヒ― [0] 【手違い組み】🔗🔉

てちがい-ぐみ ―チガヒ― [0] 【手違い組み】 格子の組み方の一。格子の組子を表裏交互に欠き合わせて,網代状に組むもの。

て-ぢか・い [3] 【手近い】 (形)[文]ク てぢか・し🔗🔉

て-ぢか・い [3] 【手近い】 (形)[文]ク てぢか・し すぐ近くである。身近でわかりやすい。「先(マズ)―・いところで愚案いたしますれば/安愚楽鍋(魯文)」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 150052