複数辞典一括検索+

てつ [1] 【轍】🔗🔉

てつ [1] 【轍】 車輪の跡。わだち。

――を踏・む🔗🔉

――を踏・む 〔転倒した前の車のわだちの跡をふむ意から〕 前の人の失敗を繰り返すたとえ。

てつ-あれい [3] 【鉄亜鈴】🔗🔉

てつ-あれい [3] 【鉄亜鈴】 トレーニング用具の一。鋳鉄製の亜鈴。主に上半身の筋肉を鍛えるのに用いる。ダンベル。

てつ-あん [0] 【鉄案】🔗🔉

てつ-あん [0] 【鉄案】 決まった考え。変わることのない考え。断案。

てつ-い [1] 【鉄衣】🔗🔉

てつ-い [1] 【鉄衣】 (1)鎧(ヨロイ)。鉄甲。 (2)鉄のさび。

てつい-せん テツ― 【鉄囲山】🔗🔉

てつい-せん テツ― 【鉄囲山】 ⇒てっちせん(鉄囲山)

て-ついで [2] 【手序で】🔗🔉

て-ついで [2] 【手序で】 他の事をするついで。

てつ-いろ [0] 【鉄色】🔗🔉

てつ-いろ [0] 【鉄色】 緑色がかった暗い青。

てつ-え ― [2] 【鉄絵】🔗🔉

てつ-え [2] 【鉄絵】 陶器で,紅柄(ベンガラ)・鬼板(オニイタ)などの含有鉄泥を用いて絵付けをしたもの。釉上・釉下ともにあり,絵志野・絵唐津などが知られる。

てつ-おなんど [4] 【鉄御納戸】🔗🔉

てつ-おなんど [4] 【鉄御納戸】 染め色の名。鉄色がかった納戸色。てつなんど。

てつ-おん [0] 【綴音】🔗🔉

てつ-おん [0] 【綴音】 ⇒ていおん(綴音)

てっ-か ―クワ [0] 【鉄火】🔗🔉

てっ-か ―クワ [0] 【鉄火】 ■一■ (名) (1)真っ赤に焼いた鉄。やきがね。 (2)刀剣と鉄砲。また,弾丸を発射するときに出る火。銃火。「―の間」 (3)「鉄火丼(ドンブリ)」「鉄火巻き」の略。 (4)「鉄火打ち」の略。 (5)「火起請(ヒギシヨウ)」に同じ。「対決有りてつひに実否究まらず,―をとれとの事なれども/甲陽軍鑑(品四七)」 ■二■ (名・形動) 気性が激しく荒々しいこと。威勢がいいこと。侠気(キヨウキ)のあること。また,そのさま。「―な姉御」

てっか-うち ―クワ― [3] 【鉄火打ち】🔗🔉

てっか-うち ―クワ― [3] 【鉄火打ち】 博打(バクチ)うち。博徒。鉄火。「大ぜい―をあつめ/黄表紙・金生木」

大辞林 ページ 150054