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てっ-かく テキ― [0] 【的確・適確】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

てっ-かく テキ― [0] 【的確・適確】 (形動)[文]ナリ ⇒てきかく(的確)

てつ-がく [2][0] 【哲学】🔗🔉

てつ-がく [2][0] 【哲学】 〔(ギリシヤ) philosophia は知恵への愛・希求の意。西周(ニシアマネ)の訳語。賢哲の希求を表すために「希哲学」と訳したが,後「哲学」とした〕 (1)世界や人間についての知恵・原理を探究する学問。もと臆見や迷妄を超えた真理認識の学問一般をさしたが,次第に個別諸科学が独立し,通常これらと区別される。存在論(形而上学),認識論(論理学),実践論(倫理学),感性論(美学)などの部門をもつ。 (2)自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観。「社長の経営術には一つの―がある」

てつがく-し [4][3] 【哲学史】🔗🔉

てつがく-し [4][3] 【哲学史】 哲学思想の歴史的変遷。また,それを学問的に記述・考察したもの。

てつがく-しゃ [3][4] 【哲学者】🔗🔉

てつがく-しゃ [3][4] 【哲学者】 哲学を専門に研究する人。また,哲学的な人。

てつがく-てき [0] 【哲学的】 (形動)🔗🔉

てつがく-てき [0] 【哲学的】 (形動) 物事を根本的に考えるさま。また,哲学に関係あるさま。「すぐれて―な問題」「―な論議を深める」

てつがくじい ―ジ 【哲学字彙】🔗🔉

てつがくじい ―ジ 【哲学字彙】 日本最初の哲学辞典。井上哲次郎らの編。1881年(明治14)刊。84年再版,1912年三版刊行。

て-つかず [3][2] 【手付かず】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

て-つかず [3][2] 【手付かず】 (名・形動)[文]ナリ (1)まだ手をつけていないこと。つかったり,着手したりしていないこと。また,そのさま。「絵の宿題がまだ―だ」「―の金」 (2)手間がかからない・こと(さま)。「頸(ツムリ)へ乗せさへすれば―に髷(マゲ)が出来る/滑稽本・浮世風呂 2」

でっかち-な・い (形)[文]ク でつかちな・し🔗🔉

でっかち-な・い (形)[文]ク でつかちな・し 〔近世語。「ない」は接尾語〕 「でかばちない」に同じ。「向脛から―・い光り物が飛んで出で/浄瑠璃・二枚絵草紙(上)」

てつ-かぶと [3] 【鉄兜】🔗🔉

てつ-かぶと [3] 【鉄兜】 鋼鉄製の帽子。戦場などで,頭部をまもるためにかぶる。

大辞林 ページ 150057