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てっ-しょう ―セウ [0] 【徹宵】 (名)スル🔗🔉

てっ-しょう ―セウ [0] 【徹宵】 (名)スル ある事をして夜を明かすこと。夜どおし。徹夜。副詞的にも用いる。「―して観測にあたる」「寂しい―の後に,やつと,待ち設けた眠りを貪(ムサボ)つた/耽溺(泡鳴)」

てつ-じょう ―ヂヤウ [2][0] 【鉄杖】🔗🔉

てつ-じょう ―ヂヤウ [2][0] 【鉄杖】 鉄の杖(ツエ)。鉄枴(テツカイ)。

てつ-じょう ―デウ [0] 【鉄条】🔗🔉

てつ-じょう ―デウ [0] 【鉄条】 鉄製の太い針金。

てつじょう-もう ―デウマウ [3] 【鉄条網】🔗🔉

てつじょう-もう ―デウマウ [3] 【鉄条網】 進入を阻むために有刺鉄線を網のように張りめぐらしたもの。

てっ-しょき 【徹書記】🔗🔉

てっ-しょき 【徹書記】 正徹(シヨウテツ)の異名。

てっ-しん [0] 【鉄心】🔗🔉

てっ-しん [0] 【鉄心】 (1)芯(シン)に鉄が入っていること。 (2)回転電気機器・変圧器・電磁石などで,コイルの中に入れて磁気回路として用いる鋼材。 (3)鉄のように堅固な心。「近来は梅も―を変ずると見えたことには/中華若木詩抄」

てっしん-きん [0] 【鉄心琴】🔗🔉

てっしん-きん [0] 【鉄心琴】 ⇒鉄琴(テツキン)

てっしん-せきちょう ―チヤウ [0] 【鉄心石腸】🔗🔉

てっしん-せきちょう ―チヤウ [0] 【鉄心石腸】 外界の物に影響されない,かたい心。鉄石心腸。「戦捷の功を顕はせる―の人なるに/西国立志編(正直)」

てつ-じん [0] 【哲人】🔗🔉

てつ-じん [0] 【哲人】 学識が豊かで,すぐれた思想をもつ人。「―ソクラテス」

てつじん-せいじ ―ヂ [5] 【哲人政治】🔗🔉

てつじん-せいじ ―ヂ [5] 【哲人政治】 プラトンの考えた理想国家の政治形態。哲学によりイデアを見るに至った哲人による統治こそがのぞましいとされる。

てつ-じん [0] 【鉄人】🔗🔉

てつ-じん [0] 【鉄人】 鉄のように強靭(キヨウジン)な肉体をもった人。

てつじん-レース [5] 【鉄人―】🔗🔉

てつじん-レース [5] 【鉄人―】 トライアスロンの俗称。

てっ・する [0][3] 【徹する】 (動サ変)[文]サ変 てつ・す🔗🔉

てっ・する [0][3] 【徹する】 (動サ変)[文]サ変 てつ・す (1)つきとおる。「骨身に―・する」 (2)一つの主義・態度などを最後まで貫く。「脇役に―・する」「金もうけに―・する」 (3)その時間を通して,する。「夜を―・して歩く」 [慣用] 眼光紙背に―/恨み骨髄に徹す

大辞林 ページ 150067