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――に丸め込・む🔗🔉

――に丸め込・む 思うままにあやつる。

て-の-うら [1] 【手の裏】🔗🔉

て-の-うら [1] 【手の裏】 てのひら。たなごころ。

――を返・す🔗🔉

――を返・す 「てのひらを返す」に同じ。

テノール [2] (ドイツ) Tenor🔗🔉

テノール [2] (ドイツ) Tenor (1)高い音域の男声。また,その音域の声部や歌手。テナー。 (2)多く管楽器で,声楽のテノールに相当する音域の楽器の呼称。テナー。「―-トロンボーン」

テノール-きごう ―ガウ [5] 【―記号】🔗🔉

テノール-きごう ―ガウ [5] 【―記号】 五線譜の第四線に記されるハ音記号。中音部記号。 →音部記号

て-の-くぼ [1] 【手の窪】🔗🔉

て-の-くぼ [1] 【手の窪】 (1)てのひらを内側に曲げた時にできるくぼみ。 (2)手づかみで食べること。また,握り飯のこと。「落人となり宮も―/壬生の雨」[俚言集覧]

て-のごい ―ノゴヒ 【手拭ひ】🔗🔉

て-のごい ―ノゴヒ 【手拭ひ】 「てぬぐい」に同じ。「御霊会の細男の―して顔隠したる心地するに/栄花(若生え)」

て-の-こう ―カフ [1] 【手の甲】🔗🔉

て-の-こう ―カフ [1] 【手の甲】 手首から指のつけ根までの,握った時に外側になる面。

て-の-した 【手の下】🔗🔉

て-の-した 【手の下】 (1)手の届くところ。手の内のこと。「あの高みへ登りますれば五町や三町は―に見えまするが/狂言・武悪」 (2)たやすいこと。たちまち。「に」を伴って副詞的に用いる。「この者どもを―に討つはいかさま鬼神か/謡曲・熊坂」 (3)腕前。「此の武者おのれらが―に及ぶべき物か/浮世草子・新可笑記 2」

大辞林 ページ 150097