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デノテーション [3] denotation🔗🔉

デノテーション [3] denotation (1)裏の意味ではない,文字どおりの直接的な意味。 (2)〔論〕 外示。言語記号の顕在的で最大公約数的な意味。 ⇔コノテーション

て-の-なか [1] 【手の中】🔗🔉

て-の-なか [1] 【手の中】 てのひら。手の内。

て-の-はら [1] 【手の腹】🔗🔉

て-の-はら [1] 【手の腹】 てのひら。たなごころ。

て-のび 【手延び】 (名・形動ナリ)🔗🔉

て-のび 【手延び】 (名・形動ナリ) 処置をするのが遅れて,時機を失う・こと(さま)。「刀は部屋の長持に,取りに帰るは―なり/浄瑠璃・薩摩歌」

て-の-ひら [2][1] 【掌・手のひら】🔗🔉

て-の-ひら [2][1] 【掌・手のひら】 手首から先の,握った時に内側になる面。たなごころ。

――を返・す🔗🔉

――を返・す (1)人に接する態度の急変するたとえ。手の裏を返す。「―・すように冷たい態度をとる」 (2)ほんの短い間であることを表す。

て-のべ [0] 【手延べ】🔗🔉

て-のべ [0] 【手延べ】 (1)素麺(ソウメン)や冷や麦の製法の一。包丁で切り出さず,生地を引き延ばして細い麺状に仕上げること。 (2)「手延び」に同じ。「すは,きやつを―にしてたばかられぬるは/平家 4」

て-の-ほか 【手の外】🔗🔉

て-の-ほか 【手の外】 予想外であること。意外。「信玄公の御さばき―なる儀多し/甲陽軍鑑(品四八)」

デノミ [0]🔗🔉

デノミ [0] デノミネーションの略。

デノミネーション [4] denomination🔗🔉

デノミネーション [4] denomination 貨幣の呼称単位の変更。特に,インフレによって商品などの金額表示が膨大となった時に,従来の貨幣の呼称単位を新しい単位に切り下げること。デノミ。 〔日本での独自用法。原義は,呼称単位〕

て-の-もの [1] 【手の物】🔗🔉

て-の-もの [1] 【手の物】 (1)手に入ったもの。自分のもの。また,手に持っているもの。 (2)慣れて,得意とするもの。おてのもの。「かけっくらなら,お―だ」

大辞林 ページ 150098