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デュレンマット Friedrich Drrenmatt🔗🔉

デュレンマット Friedrich Drrenmatt (1921-1990) スイスの劇作家。風刺と幻想に満ちた喜劇によって現代の不条理を暴く。代表作「ロムルス大帝」「貴婦人故郷に帰る」

デュロック [2] Duroc🔗🔉

デュロック [2] Duroc ブタの一品種。アメリカ原産の赤ブタ。体重300キログラムほどの中型肉用種。ジュロック。

デュロン Pierre Louis Dulong🔗🔉

デュロン Pierre Louis Dulong (1785-1838) フランスの化学者・物理学者。デュロン-プティの法則を発見。

デュロン-プティ-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

デュロン-プティ-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 固体の原子熱は,少数の例外を除き,常温付近ではほぼ一定であるという法則。1819年にフランスのデュロンとプティ(A. T. Petit 1791-1820)の発見したもの。

てよ (終助)🔗🔉

てよ (終助) 〔接続助詞「て」に終助詞「よ」の付いたものから。上に来る語の末尾が撥音「ん」の場合には「でよ」となる。また,形容詞の連用形に接続する時,「ってよ」の形となることがある。女性や子供の話し言葉に用いられる〕 (1)念を押す気持ちを込めて,自分の考えを強く主張するのに用いられる。「今日の貴女,とてもおきれいでいらし―」「してくれなくても,よくっ―」 (2)相手に対する依頼や希望を表す。「かたづかないから早く起き―」「ねえ,おもちゃ買っ―」「はやく読んでよ」

でよ (終助)🔗🔉

でよ (終助) ⇒てよ(終助)

で-よう ―ヤウ [2] 【出様】🔗🔉

で-よう ―ヤウ [2] 【出様】 (1)出る様子・方法。出方(デカタ)。 (2)ある事柄に対してとる態度・行動。出方。「相手の―を見る」

で-ようじょう ―ヤウジヤウ [4][2] 【出養生】🔗🔉

で-ようじょう ―ヤウジヤウ [4][2] 【出養生】 他所に出かけて養生すること。転地療養。「遊散(ユサン)をかぬる―/当世書生気質(逍遥)」

てら [2][0] 【寺】🔗🔉

てら [2][0] 【寺】 〔朝鮮語チョルからという〕 (1)(ア)本堂などの建物を備え,僧尼が居住して,法事や修行を行うための施設。私的な性格の強い庵や特定の修行を目的とする道場に対し,一定の設備を持つ,より正式な宗教施設。伽藍(ガラン)。精舎(シヨウジヤ)。(イ)各種の仏教上の建物や施設の呼称。 (2)寺の住職。寺の僧。「さる―のなづみ給ひ三年切て銀三貫目にして/浮世草子・一代女 2」 (3)「寺子屋」に同じ。「―に上げて手習をさすれども/仮名草子・浮世物語」 (4)博打(バクチ)を開帳する宿。また,寺銭。「―の銭皆はり込み/浄瑠璃・夏祭」 (5)(比叡山延暦寺を「山」というのに対して)園城寺(オンジヨウジ)(三井寺)の称。寺門。

大辞林 ページ 150135