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出る杭(クイ)は打たれる🔗🔉

出る杭(クイ)は打たれる (1)頭角を現す者はとかく他の人から憎まれ邪魔をされる。出る釘は打たれる。 (2)よけいなことをする者は他から制裁を受ける。

出る所へ出る🔗🔉

出る所へ出る 公的な場所に訴え出て,対決する。「―出て決着をつける」

出ると負け🔗🔉

出ると負け 試合に出る度に必ず負けること。

出る船の纜(トモヅナ)を引く🔗🔉

出る船の纜(トモヅナ)を引く 〔纜を引いて船を引き戻そうとする意〕 未練がましい振る舞いをすることのたとえ。

出る幕(マク)ではない🔗🔉

出る幕(マク)ではない 出て行って口をはさんだりよけいなことをしたりする場面ではない。

る (連語)🔗🔉

(連語) ⇒てる(連語)

テル-アビブ Tel Aviv🔗🔉

テル-アビブ Tel Aviv テル-アビブ-ヤッファの通称。

テル-アビブ-ヤッファ Tel Aviv-Jaffa🔗🔉

テル-アビブ-ヤッファ Tel Aviv-Jaffa イスラエルの地中海に臨む港湾都市。同国の政治・経済の中心。テルアビブが1950年ヤッファと合併して改称。繊維・金属・機械などの工業が発達。

テルグ-ご [0] 【―語】🔗🔉

テルグ-ご [0] 【―語】 〔Telugu〕 ドラビダ語族に属する言語。インド南東部で広く話されており,アーンドラ-プラデーシュ州では州公用語。インドではヒンディー語に次いで話者が多い。

デルジャービン Gavrila Romanovich Derzhavin🔗🔉

デルジャービン Gavrila Romanovich Derzhavin (1743-1816) ロシアの詩人。古典主義に風刺の要素をとり入れた作風を確立。作「メシチェルスキー公の死をいたみて」「フェリーツァ」など。

デルタ [1] delta; Δ ・δ🔗🔉

デルタ [1] delta; Δ ・δ (1)ギリシャ語アルファベットの第四字。 (2)〔数〕 変数あるいは関数の変量を表す記号。 (3)〔大文字と形状が似ているところから〕 三角州。「―地帯」「メコン-―」

デルタ-ブルース [5] Delta blues🔗🔉

デルタ-ブルース [5] Delta blues アメリカのミシシッピ川のデルタ地帯に起こったブルース。荒削りで土着的なブルース。

てるつき-の 【照る月の】 (枕詞)🔗🔉

てるつき-の 【照る月の】 (枕詞) 照る月は見飽きないところから,比喩的に「飽かず」にかかる。「―飽かざる君や明日別れなむ/万葉 3207」

大辞林 ページ 150150