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テルモピレー Thermopylai🔗🔉

テルモピレー Thermopylai ギリシャ中部,ラミアの南にあった隘路(アイロ)。

テルモピレー-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】🔗🔉

テルモピレー-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】 ペルシャ戦争中の紀元前480年,スパルタ王レオニダス以下兵士三〇〇人が,テルモピレーにペルシャの大軍を迎え撃ち,全滅した戦い。

テルル [1] (ドイツ) Tellur🔗🔉

テルル [1] (ドイツ) Tellur 酸素族元素の一。元素記号 Te 原子番号五二。原子量一二七・六。固体で,銀白色の金属テルルと灰色の無定形テルルがある。性質はセレンに似る。顔料・合金用とするほか,鉛・カドミウムなどのテルル化物は,光伝導セル・半導体などに用いる。有毒。テルリウム。

てれ [2] 【照れ】🔗🔉

てれ [2] 【照れ】 照れること。「多少の―がある」

テレーズ Thrse🔗🔉

テレーズ Thrse (1873-1897) フランスのカルメル会修道女。リジューのテレサ,幼きイエズスのテレジアとも呼ばれる。深い祈りと観想のうちに夭折(ヨウセツ)。自叙伝「小さき花」は世界的な感動をよんだ。1925年列聖。

テレーズ-デケルー🔗🔉

テレーズ-デケルー 〔原題 (フランス) Thrse Desqueyroux〕 モーリアックの長編小説。1927年刊。単調な田園生活への倦怠(ケンタイ)から動機不在のまま夫の毒殺未遂を犯すテレーズを通して,神のない人間の悲惨を描く。

テレオノミー [3] teleonomy🔗🔉

テレオノミー [3] teleonomy 目的論説。生物の示す行動・生活史・発生過程・形態などさまざまな現象は,それぞれが特定の役割をもち,目は見るためにある,というように進化の過程でその役割を果たすのに都合のよいように形成されてきたとする考え方。

テレ-カ [1]🔗🔉

テレ-カ [1] テレホン-カードの略。

てれ-かくし [3][0] 【照れ隠し】🔗🔉

てれ-かくし [3][0] 【照れ隠し】 恥ずかしさやきまりの悪さをごまかすための言葉やしぐさ。「―に笑う」

大辞林 ページ 150153