複数辞典一括検索+

てれ-わらい ―ワラヒ [3] 【照れ笑い】 (名)スル🔗🔉

てれ-わらい ―ワラヒ [3] 【照れ笑い】 (名)スル (失敗や恥ずかしさのために)照れて笑うこと。

て-れん [0] 【手練】🔗🔉

て-れん [0] 【手練】 人を思うままに操りだます技巧。手管(テクダ)。「此様な―をせねば,分限者にはなられぬ/浄瑠璃・傾城酒呑童子」

てれん-てくだ [4] 【手練手管】🔗🔉

てれん-てくだ [4] 【手練手管】 〔同義の語を重ねて意味を強めた語〕 「てれん(手練)」に同じ。「―の限りを尽くす」

テレンティウス Publius Terentius Afer🔗🔉

テレンティウス Publius Terentius Afer (前190頃-前159) 古代ローマの喜劇作家。カルタゴに生まれ,奴隷出身。「アンドロス島の娘」「宦官」「フォルミオ」など六編を残し,「人の数だけ意見がある」など,多くの名句で知られる。

テレンプ [2]🔗🔉

テレンプ [2] 〔語源未詳。(オランダ) trijp・(フランス) tripe などの説がある〕 パイルにモヘア梳毛(ソモウ)糸を用いたパイル織物。椅子張り地とする。

テロ [1]🔗🔉

テロ [1] テロル・テロリズムの略。「―に走る」「―行為」

で-ろ [0] 【出炉】🔗🔉

で-ろ [0] 【出炉】 茶室の炉の切り方。点前畳に接した外側の畳に切った炉。道具畳に切った炉を入炉と呼ぶ。

て-ろくじゅう ―ロクジフ [2] 【手六十】🔗🔉

て-ろくじゅう ―ロクジフ [2] 【手六十】 手習いは六〇歳まで上達の見込みがあるということ。

て-ろくろ [2] 【手轆轤】🔗🔉

て-ろくろ [2] 【手轆轤】 手回し式の製陶用ろくろ。

デロス Dlos🔗🔉

デロス Dlos エーゲ海のキクラデス諸島にある小島。ギリシャ領。アポロン信仰の中心地でアポロンの神殿がある。

デロス-どうめい 【―同盟】🔗🔉

デロス-どうめい 【―同盟】 紀元前478年アテネを盟主として,古代ギリシャの諸ポリスが結成した対ペルシャ海上同盟。デロス島に本部を置く。のちにアテネの覇権拡張に利用され,スパルタの反感を招き,ペロポネソス戦争に発展。

大辞林 ページ 150159