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テロップ [2][1] telop🔗🔉

テロップ [2][1] telop 〔television opaque projector の省略形〕 テレビ放送で,字幕などをテレビ-カメラを通さないで直接送信する装置。また,その装置による字幕や絵。

テロリスト [3] terrorist🔗🔉

テロリスト [3] terrorist テロルに訴えて自分の政治目的を実現させようとする者。

テロリズム [3] terrorism🔗🔉

テロリズム [3] terrorism 一定の政治目的を実現するために暗殺・暴行などの手段を行使することを認める主義,およびそれに基づく暴力の行使。テロ。

テロル [1] (ドイツ) Terror🔗🔉

テロル [1] (ドイツ) Terror 〔恐怖の意〕 あらゆる暴力的手段を行使し,またその脅威に訴えることによって,政治的に対立するものを威嚇(イカク)すること。テロ。

でろれん [0]🔗🔉

でろれん [0] 「でろれん祭文(サイモン)」の略。

でろれん-さいもん [5] 【でろれん祭文】🔗🔉

でろれん-さいもん [5] 【でろれん祭文】 門付(カドヅケ)の一。ほら貝を吹き,短い錫杖(シヤクジヨウ)を鳴らしながら説教祭文を語るもの。合の手に「でろれん,でろれん」と錫杖の音を入れるのでいう。明治中期頃まで行われた。

でわ デハ 【出羽】🔗🔉

でわ デハ 【出羽】 〔「いでは」の転〕 旧国名の一。山形県・秋田県の二県に当たる。1868年(明治1),羽前・羽後の二国に分割。羽州。

て-わけ [3] 【手分け】 (名)スル🔗🔉

て-わけ [3] 【手分け】 (名)スル (1)一つの仕事を何人かで分けて受け持つこと。「―して探す」 (2)軍勢を配置すること。「敵すでに寄せ来るに,方々の―をこそせられんずれ/保元(中・古活字本)」

て-わざ [3][1] 【手業】🔗🔉

て-わざ [3][1] 【手業】 (1)手でする仕事。手仕事。 (2)しわざ。行為。「わるい―を見習うたによつて/歌舞伎・幼稚子敵討」 (3)柔道で,投げ技のうち,主に腕を使う技。

でわ-さんざん デハ― 【出羽三山】🔗🔉

でわ-さんざん デハ― 【出羽三山】 山形県中央部にある,月山(ガツサン)・湯殿山・羽黒山の総称。古くから修験道の道場として名高い。

でわ-じんじゃ デハ― 【出羽神社】🔗🔉

でわ-じんじゃ デハ― 【出羽神社】 山形県の羽黒山にある神社。祭神は伊波神(イデハノカミ)。月山神社・湯殿山神社と合祀(ゴウシ)されたので三山神社とも呼ばれ,修験者の霊場として知られる。いではじんじゃ。

大辞林 ページ 150160