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――を打・つ🔗🔉

――を打・つ 非難する。欠点をいい立てる。「円満不可思議の御姿で何一つ点の打ち処も無いが/一隅より(晶子)」

――を掛・く🔗🔉

――を掛・く 和歌・俳諧などで,評点を付ける。「―・けて参らせし歌よりも/戴恩記」

てん [1] 【転】🔗🔉

てん [1] 【転】 (1)言葉の音が別の音にかわること。「手に手に」が「てんでに」となる類。 (2)「転句」に同じ。

てん [1] 【奠】🔗🔉

てん [1] 【奠】 神仏などへの供え物。供物(クモツ)。

てん [1] 【篆】🔗🔉

てん [1] 【篆】 漢字の書体の一。篆書。

てん [1] 【纏】🔗🔉

てん [1] 【纏】 〔仏〕 人の心にまといついて,善に向かうのを妨げるもの。煩悩(ボンノウ)。

テン [1] ten🔗🔉

テン [1] ten 一〇。とお。

てん 【🔗🔉

てん】 中国,漢代に今の雲南省にあった国の名。紀元前109年,漢に降り,その統轄下に入った。

てん [1] 【恬】 (形動タリ)🔗🔉

てん [1] 【恬】 (形動タリ) 平然としているさま。多く「恬として」の形で用いる。 →てんとして

ん (連語)🔗🔉

(連語) ⇒てむ(連語)

でん🔗🔉

でん 〔女房詞〕 田楽。[御湯殿上日記(弘治一)]

でん [1] 【伝】🔗🔉

でん [1] 【伝】 (1)古くから言い伝えられていること。また,その話。「―定家筆」 (2)人の一生を記したもの。伝記。 (3)やり方。方法。「いつもの―で行こう」 (4)律令制下の交通通信制度の一。七道沿いの郡家に伝馬を五頭ずつ配置し,地方官の赴任,囚人の輸送など,不急の往来に用いた。

大辞林 ページ 150165