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てんか-げい [3] 【天下芸】🔗⭐🔉
てんか-げい [3] 【天下芸】
天下に比べるものがないほどすぐれた芸。
てんか-こっか ―コク― [1][4] 【天下国家】🔗⭐🔉
てんか-こっか ―コク― [1][4] 【天下国家】
天下と国家。世界や国の将来を大所高所に立って語るときに用いる語。「―を論ずる」「―に関係ない」
てんか-ごめん [1] 【天下御免】🔗⭐🔉
てんか-ごめん [1] 【天下御免】
だれにもはばかることなく,堂々と,それをしてよいこと。公認されていること。
てんか-すじ ―スヂ [4][3] 【天下筋】🔗⭐🔉
てんか-すじ ―スヂ [4][3] 【天下筋】
手首から中指まで縦に筋が通っている手相。豊臣秀吉がこの手相で,天下を取る相とされる。
てんか-たいへい [1] 【天下泰平・天下太平】 (名・形動)🔗⭐🔉
てんか-たいへい [1] 【天下泰平・天下太平】 (名・形動)
世の中がよくおさまり,おだやかであること。また,大した心配事もなく,のんびりしていること。また,そのさま。「―な寝顔」
てんか-とり [3] 【天下取り】🔗⭐🔉
てんか-とり [3] 【天下取り】
国を支配する権力を握ること。また,その人。
てんか-びと [3][0] 【天下人】🔗⭐🔉
てんか-びと [3][0] 【天下人】
天下を取った人。てんかにん。
てんか-ふぶ [1]-[1] 【天下布武】🔗⭐🔉
てんか-ふぶ [1]-[1] 【天下布武】
織田信長が朱印に用いた印章の印文。天下勇飛の意識を示し,岐阜進出直後の1567年11月ごろから使用した。
てんか-まつり [4] 【天下祭(り)】🔗⭐🔉
てんか-まつり [4] 【天下祭(り)】
〔江戸時代に将軍の命によって行われたことから〕
山王(サンノウ)祭の別名。
てんか-むそう ―サウ [1] 【天下無双】🔗⭐🔉
てんか-むそう ―サウ [1] 【天下無双】
〔古くは「てんかぶそう」〕
天下に並ぶものがないほどすぐれていること。天下無比。天下第一。「―の剣の達人」
てんか-わけめ [1] 【天下分け目】🔗⭐🔉
てんか-わけめ [1] 【天下分け目】
天下を取るか取られるかが決まる,大事な時。勝負の決まる大事な時。「―の戦い」
てん-か ―クワ 【天火】🔗⭐🔉
てん-か ―クワ 【天火】
(1)天の下した火災。落雷による火災など。「―乗り物に落ちて/浮世草子・新永代蔵」
(2)「天火日(ニチ)」に同じ。
てんか-にち ―クワ― [3] 【天火日】🔗⭐🔉
てんか-にち ―クワ― [3] 【天火日】
暦注の一。屋根葺(フ)き,竈(カマド)造り,棟上げなどを忌んだ。一月・五月・九月は子(ネ)の日,二月・六月・一〇月は卯(ウ)の日,三月・七月・一一月は午(ウマ)の日,四月・八月・一二月は酉(トリ)の日。天火。天火の日。
大辞林 ページ 150173。