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てんき-ぼ [3] 【点鬼簿】🔗🔉

てんき-ぼ [3] 【点鬼簿】 死者の姓名を書いた帳面。過去帳。

てん-きゅう [0] 【天弓】🔗🔉

てん-きゅう [0] 【天弓】 虹(ニジ)。

てん-きゅう ―キフ [0] 【天泣】🔗🔉

てん-きゅう ―キフ [0] 【天泣】 上空に雲がないときに降る雨。遠方から雨滴が吹き流されてきた場合などに見られる。

てん-きゅう [0] 【天穹】🔗🔉

てん-きゅう [0] 【天穹】 大空。虚空(コクウ)。

てん-きゅう [0] 【天宮】🔗🔉

てん-きゅう [0] 【天宮】 天帝の宮殿。また,大空。てんぐう。

てん-きゅう ―キウ [0] 【天球】🔗🔉

てん-きゅう ―キウ [0] 【天球】 観測者を中心とする半径無限大の仮想の球面。天体の見える方向を,この球面上の一点で表現することができる。

てんきゅう-ぎ ―キウ― [3] 【天球儀】🔗🔉

てんきゅう-ぎ ―キウ― [3] 【天球儀】 球体の表面に,天球に投影された星座,赤道・黄道などを記入し,天の南北両極を軸に回転できるようにしたもの。天体の位置を知るのに使う。

てんきゅう-ざひょう ―キウ―ヘウ [5] 【天球座標】🔗🔉

てんきゅう-ざひょう ―キウ―ヘウ [5] 【天球座標】 天球上の天体の位置を指定するための座標。基準面のとり方により,赤道座標・黄道座標・地平座標などがある。天体座標。

てん-きゅう ―キウ [0] 【典厩】🔗🔉

てん-きゅう ―キウ [0] 【典厩】 左右の馬寮(メリヨウ)とその頭(カミ)の唐名。

てん-ぎゅう ―ギウ [0] 【天牛】🔗🔉

てん-ぎゅう ―ギウ [0] 【天牛】 カミキリムシの漢名。

でん-きゅう ―キウ [0] 【電球】🔗🔉

でん-きゅう ―キウ [0] 【電球】 不活性ガスを封入したガラス球の中にタングステン線でつくったフィラメントを入れ,電流を通して発光させるもの。白熱電球。電気の球(タマ)。

てんきゅうのかいてんについて テンキウノクワイテンニツイテ 【天球の回転について】🔗🔉

てんきゅうのかいてんについて テンキウノクワイテンニツイテ 【天球の回転について】 〔原題 (ラテン) De revolutionibus orbium coelestium〕 天文学書。六巻。コペルニクス著。1543年刊。地球が球形で自転・公転していること,日食・月食の理論付けなど,従来の天動説に対して太陽を中心とした地動説を記し,思想界に大革新をもたらした。

大辞林 ページ 150192