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でんこく-の-じ 【伝国の璽】🔗🔉

でんこく-の-じ 【伝国の璽】 中国で秦代以後,天子のしるしとして伝えたとされる印。「受命於天既寿永昌」と刻する。

てんこち-な・い 【天骨無い】 (形)🔗🔉

てんこち-な・い 【天骨無い】 (形) 〔「てんこつない」の転。近世語〕 思いもかけない。とんでもない。善悪両方にいう。「おや―・い,あんとして食はれべいぞ/咄本・鯛の味噌津」

てん-こつ 【天骨】 (名・形動)🔗🔉

てん-こつ 【天骨】 (名・形動) (1)生まれつき。ひととなり。天性。「所謂文章は―にして/万葉(三九七六詩序)」 (2)生まれつきの才能や器用さ。また,それが備わっている・こと(さま)。「さきの翁よりは―もなく/宇治拾遺 1」「―ナ人/日葡」

てんこ-もり [0] 【てんこ盛り】🔗🔉

てんこ-もり [0] 【てんこ盛り】 器に,高く山にして盛ること。山盛り。てこもり。「飯を―にする」

でん-ごん [0] 【伝言】 (名)スル🔗🔉

でん-ごん [0] 【伝言】 (名)スル 人を介して相手に用件を伝えること。また,その言葉。ことづけ。ことづて。「同僚に―してもらう」

でんごん-ばん [0] 【伝言板】🔗🔉

でんごん-ばん [0] 【伝言板】 駅などに設けて,個人的な用件を伝えるのに用いる黒板。

てん-さ [0][1] 【点差】🔗🔉

てん-さ [0][1] 【点差】 得点の差。「―が開く」

てん-ざ [1] 【典座】🔗🔉

てん-ざ [1] 【典座】 ⇒てんぞ(典座)

てん-ざ [0] 【転座】 (名)スル🔗🔉

てん-ざ [0] 【転座】 (名)スル 染色体異常の一。染色体の一部が切断され,同じ染色体の他の部分または他の染色体に付着・融合すること。同じ染色体の内部で起こった転座を,特に転位という。突然変異の原因となる。

てん-さい [0] 【天才】🔗🔉

てん-さい [0] 【天才】 生まれつき備わっている,きわめてすぐれた才能。また,その持ち主。

てんさい-てき [0] 【天才的】 (形動)🔗🔉

てんさい-てき [0] 【天才的】 (形動) 天才でなければできないと思われるほど,すぐれているさま。「―なピアニスト」「―な技」

てん-さい [0] 【天災】🔗🔉

てん-さい [0] 【天災】 風水害・地震・落雷など,自然現象によってもたらされる災害。 ⇔人災

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