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でんこう-ニュース ―クワウ― [5] 【電光―】🔗⭐🔉
でんこう-ニュース ―クワウ― [5] 【電光―】
多数の電球の点滅によって順次に文字を描き出してニュースなどを伝える装置。
てんこうかいぶつ 【天工開物】🔗⭐🔉
てんこうかいぶつ 【天工開物】
中国の産業技術書。全三巻。明の宋応星著。1637年刊。穀類・衣服・染色・製塩・製糖・製陶・鋳造・製油・製紙・製錬など,明末の産業のあらゆる分野にわたって,図版を添えて述べる。
てん-こうげん ―クワウゲン [3] 【点光源】🔗⭐🔉
てん-こうげん ―クワウゲン [3] 【点光源】
大きさを無視できるような光源。幾何光学における光線の源となる。
てんこう-こくしょく テンカウ― [0] 【天香国色】🔗⭐🔉
てんこう-こくしょく テンカウ― [0] 【天香国色】
〔李正封「唐詩記事」。天下一の香と国一番の色をもつ花〕
牡丹の異名。
でんこうろく デンクワウロク 【伝光録】🔗⭐🔉
でんこうろく デンクワウロク 【伝光録】
二巻。1300年,瑩山紹瑾述作。釈迦から達磨・慧能(エノウ)を経て道元・懐奘(エジヨウ)に至る法の相承を明らかにしたもの。「正法眼蔵」と並ぶ曹洞宗の根本宗典。
てんこ-おん [3] 【転呼音】🔗⭐🔉
てんこ-おん [3] 【転呼音】
歴史的仮名遣いにおいて,ある仮名がその本来の発音と異なって発音されるものをいう。「かは(川)」を「カワ」,「かうだう(講堂)」を「コードー」と発音するの類。これは音韻の歴史的な変化を示す現象で,特に語中・語尾のハ行音がワ行音に発音されるハ行転呼音をいうことが多い。
→ハ行転呼音
てん-こく [0] 【篆刻】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-こく [0] 【篆刻】 (名)スル
木・石などの印材に文字を彫ること。特に,書画などに用いる印章を作ること。多く篆書体を用いることからいう。印刻。
てんこく-か [0] 【篆刻家】🔗⭐🔉
てんこく-か [0] 【篆刻家】
篆刻を職業としている人。篆刻師。
てん-ごく [1] 【天国】🔗⭐🔉
てん-ごく [1] 【天国】
〔明治期には「てんこく」とも〕
(1)神や天使が住む,天上の理想郷。キリスト教・イスラム教では,信仰を貫いた者が死後に赴き永生を得る所とする。神の国。
⇔地獄
(2)理想的な世界。悩みや危険のない楽しい所・環境。「子供の―」
てん-ごく [0] 【典獄】🔗⭐🔉
てん-ごく [0] 【典獄】
(1)監獄で,事務を扱う官吏。
(2)旧制で,監獄の長。
大辞林 ページ 150203。