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てん-し [1] 【天姿】🔗⭐🔉
てん-し [1] 【天姿】
生まれつきの容姿。「露の滴たる―をそなへ/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」
てん-し [1] 【天資】🔗⭐🔉
てん-し [1] 【天資】
生まれつきの資質・性質。天稟(テンピン)。天性。「―豊かな人」「―英邁(エイマイ)」「―刻薄」
てん-し [1] 【天賜】🔗⭐🔉
てん-し [1] 【天賜】
(1)天からの贈り物。
(2)天子からたまわった物。恩賜。「―の御旗」
てん-し 【点紙】🔗⭐🔉
てん-し 【点紙】
「礼紙(ライシ)」に同じ。
てん-し [0] 【展翅】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-し [0] 【展翅】 (名)スル
標本にするために昆虫のはねを広げ,固定すること。「―板」
てん-し [0] 【填詞】🔗⭐🔉
てん-し [0] 【填詞】
中国の歌曲の一体。西域伝来の音楽に刺激され,中唐の頃民間に起こり,宋代に広まった。譜面に合わせて長短の句をはめこんで作ったがのち,音楽から離れ,独自の詩形となった。詞余。長短句。詞。
てん-じ [1] 【典侍】🔗⭐🔉
てん-じ [1] 【典侍】
(1)明治以後,宮中の最高位の女官。
(2)「ないしのすけ(典侍)」に同じ。
てん-じ [0] 【点字】🔗⭐🔉
てん-じ [0] 【点字】
盲人が指先の触覚により読解する記号文字。縦三点横二列の六点の凸状の点の組み合わせによる六四種の記号を基本として,アルファベット・数字などを表す。1829年フランスのブライユ(Louis Braille 1809-1852)により考案され,日本でも1890年(明治23)東京盲唖学校の石川倉次(1858-1945)がブライユ式を基として五十音を表記する日本点字を完成。
点字
[図]
[図]
てんじ-としょかん ―クワン [5] 【点字図書館】🔗⭐🔉
てんじ-としょかん ―クワン [5] 【点字図書館】
盲人を対象に,点字図書や録音図書(テープ)などを郵送で貸し出しする施設。身体障害者福祉法に基づいて設置。
てんじ-ブロック [5] 【点字―】🔗⭐🔉
てんじ-ブロック [5] 【点字―】
単独で歩く盲人の安全を図るため歩道や駅のプラットホームに敷設されたブロック。停止や方向転換の位置を示す点状ブロック,誘導用の線状ブロックがある。
大辞林 ページ 150207。