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てん-じ [0] 【篆字】🔗⭐🔉
てん-じ [0] 【篆字】
篆書体の文字。篆文。
てんじ テンヂ 【天治】🔗⭐🔉
てんじ テンヂ 【天治】
年号(1124.4.3-1126.1.22)。保安の後,大治の前。崇徳(ストク)天皇の代。
でん-し [1] 【伝使】🔗⭐🔉
でん-し [1] 【伝使】
律令制で,伝符(デンプ)を持ち,伝馬(テンマ)を利用して公用の旅をした者。
でん-し 【伝屍・伝尸】🔗⭐🔉
でん-し 【伝屍・伝尸】
肺結核の古称。[医心方(一三)]
でん-し [1] 【殿司】🔗⭐🔉
でん-し [1] 【殿司】
律令制の後宮十二司の一。行幸の輦輿(レンヨ),殿庭の清掃,灯燭・薪炭の管理などをつかさどった。とのもづかさ。とのもりづかさ。
でん-し [1] 【殿試】🔗⭐🔉
でん-し [1] 【殿試】
中国で,科挙の最高段階の試験。殿中で天子自身が進士及第者に対して行なった。唐の則天武后に始まり,明・清代まで行われた。廷試。
でん-し [1] 【電子】🔗⭐🔉
でん-し [1] 【電子】
素粒子の一。記号 e ,負の電気素量をもち,スピン1/2,質量 9.1×10

 キログラムで安定。レプトンに属する。原子核のまわりに分布して原子を構成。物質内の電子の状態が物質の性質を決める重要な要素であり,またすべての電磁現象の根源である。エレクトロン。


 キログラムで安定。レプトンに属する。原子核のまわりに分布して原子を構成。物質内の電子の状態が物質の性質を決める重要な要素であり,またすべての電磁現象の根源である。エレクトロン。
でんし-うん [3] 【電子雲】🔗⭐🔉
でんし-うん [3] 【電子雲】
原子・分子中の電子の空間的分布状態を雲にたとえたもの。電子の波動関数の二乗に比例した密度分布となる。荷電雲。
でんし-オルガン [4] 【電子―】🔗⭐🔉
でんし-オルガン [4] 【電子―】
電子楽器の一。パイプ-オルガンの音を電子的に合成し,スピーカーから出力する鍵盤楽器。
でんし-おん [3] 【電子音】🔗⭐🔉
でんし-おん [3] 【電子音】
トランジスタなどの電子回路で作り出された人工的な音。
でんし-おんがく [4] 【電子音楽】🔗⭐🔉
でんし-おんがく [4] 【電子音楽】
シンセサイザーなど電子的音響装置を使って作曲・演奏される音楽。機械的に音を発生させる在来の楽器では得られない音や音組織をもつ。第二次大戦後に発展。
でんし-かく [3] 【電子殻】🔗⭐🔉
でんし-かく [3] 【電子殻】
原子構造を示すモデルで,原子核のまわりのほぼ等しいエネルギーをもつ電子軌道の集まり。原子核に近くてエネルギーの低い方から,順に K 殻,L 殻,M 殻,N 殻……といい,それぞれが複数の電子軌道によって層状の構造をつくっている。
大辞林 ページ 150208。