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でんし-レンズ [4] 【電子―】🔗🔉

でんし-レンズ [4] 【電子―】 電子線を電場・磁場によって集束・結像させる装置。電子顕微鏡に使われる。

でんし-ろん [3] 【電子論】🔗🔉

でんし-ろん [3] 【電子論】 電子に関する理論。物質が電子と正の荷電粒子からなるものとして物質の諸性質を説明するものと,電子自身の性質を論ずるものとがある。

でん-じ ―ヂ [0][1] 【田地】🔗🔉

でん-じ ―ヂ [0][1] 【田地】 ⇒でんち(田地)

でん-じ ―ヂ [1] 【伝持】🔗🔉

でん-じ ―ヂ [1] 【伝持】 〔仏〕 仏法を相伝して護持してゆくこと。

でんじ-の-はっそ ―ヂ― 【伝持の八祖】🔗🔉

でんじ-の-はっそ ―ヂ― 【伝持の八祖】 真言宗で,教法の継承拡充に貢献したとされる八人の祖師。竜猛・竜智・金剛智・善無畏(ゼンムイ)・不空・一行・慧果・空海。 →付法(フホウ)の八祖

でん-じ [0][1] 【電磁】🔗🔉

でん-じ [0][1] 【電磁】 電気と磁気。

でんじ-かんのう ―オウ [4] 【電磁感応】🔗🔉

でんじ-かんのう ―オウ [4] 【電磁感応】 ⇒電磁誘導(ユウドウ)

でんじ-き [3] 【電磁気】🔗🔉

でんじ-き [3] 【電磁気】 電気と磁気。

でんじ-き-がく [4] 【電磁気学】🔗🔉

でんじ-き-がく [4] 【電磁気学】 電気的・磁気的現象全般について研究する物理学の一部門。静電気学・静磁気学・電気力学などを含む。

でんじ-こうがく ―クワウ― [4] 【電磁光学】🔗🔉

でんじ-こうがく ―クワウ― [4] 【電磁光学】 光を電磁波として扱う光学の一分野。物理光学とほぼ同じ。

でんじ-しゃへい [4] 【電磁遮蔽】🔗🔉

でんじ-しゃへい [4] 【電磁遮蔽】 雑音の原因となる電磁場を遮断するために,電気回路の特定の部分,あるいは雑音源を金属でおおうこと。

でんじ-そうごさよう ―サウゴ― [7] 【電磁相互作用】🔗🔉

でんじ-そうごさよう ―サウゴ― [7] 【電磁相互作用】 荷電粒子の間,または電磁場と荷電粒子の間に作用する電磁気力。素粒子の基本的相互作用の一。原子・分子・物質を構成し,それらの性質を決める根源的な力で,量子電磁力学によって扱われる。 →素粒子の相互作用

でんじ-たんい ― [4] 【電磁単位】🔗🔉

でんじ-たんい [4] 【電磁単位】 電磁気に関する単位系の一。磁気に関するクーロンの法則により定めた磁荷の単位と,CGS 単位による力学的基本単位とによって組み立てた単位系。略称・記号 emu

大辞林 ページ 150213