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てんしゃ-し [3] 【転写紙】🔗🔉

てんしゃ-し [3] 【転写紙】 ゼラチン・卵白・デンプンなどでつくった糊を塗った紙。転写印刷・石版印刷・移し絵などに用いられる。

てんしゃ-せきばん [4] 【転写石版】🔗🔉

てんしゃ-せきばん [4] 【転写石版】 ⇒石版印刷

てんしゃ-プリント [5] 【転写―】🔗🔉

てんしゃ-プリント [5] 【転写―】 模様を描いた紙・金属板などに布を押し当てて図柄を転写する方式のプリント。乾式と湿式がある。

てん-じゃ [1][0] 【点者】🔗🔉

てん-じゃ [1][0] 【点者】 連歌・俳諧・雑俳などで,評点を施し,作品の優劣を判定する人。判者。

でん-しゃ [1] 【田社】🔗🔉

でん-しゃ [1] 【田社】 古代,神田を給わるなど官社と同じ待遇を受けながら,神祇官の神名帳に載せられず祈年祭奉幣を受けていない神社。

でん-しゃ [1] 【田舎】🔗🔉

でん-しゃ [1] 【田舎】 〔「でんじゃ」とも〕 いなか。いなかの家。「さしもの名物を―の塵(チリ)になさん事,口惜しう候/平家 7」

でんしゃ-かん [3] 【田舎漢】🔗🔉

でんしゃ-かん [3] 【田舎漢】 いなかの男。また,いなか者。「先生とは異つて純然たる―/思出の記(蘆花)」

でん-しゃ [0] 【伝写】 (名)スル🔗🔉

でん-しゃ [0] 【伝写】 (名)スル 書物などを次々に書き写してあとに伝えること。

でん-しゃ [1] 【殿舎】🔗🔉

でん-しゃ [1] 【殿舎】 御殿。

でん-しゃ [1] 【鈿車】🔗🔉

でん-しゃ [1] 【鈿車】 螺鈿(ラデン)の装飾を施した車。

でん-しゃ [0][1] 【電車】🔗🔉

でん-しゃ [0][1] 【電車】 電気動力によって,人や荷物を乗せて軌道上を自走する鉄道車両。また,主電動機のある電動車と,運転室のある制御車,客室のみの付随車とで編成される列車。電動車。

でんしゃ-ごっこ [4] 【電車ごっこ】🔗🔉

でんしゃ-ごっこ [4] 【電車ごっこ】 子供の遊戯の一。ひもをつなげた輪の中に縦一列に並んだ数人が入り,運転手・車掌・客の役を受け持ちながら走るもの。

でんしゃ-みち [3] 【電車道】🔗🔉

でんしゃ-みち [3] 【電車道】 (1)路面電車の通っている道路。また,電車の軌道。 (2)相撲で,立ち合いと同時に一気に相手を土俵外に押し出すこと。

大辞林 ページ 150218