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てん-しゅ [1] 【天衆】🔗🔉

てん-しゅ [1] 【天衆】 〔「てんじゅ」とも〕 〔仏〕 四天王・梵天(ボンテン)・帝釈(タイシヤク)天を初めとして,天に住するものの総称。

てん-しゅ [1] 【天趣】🔗🔉

てん-しゅ [1] 【天趣】 (1)〔仏〕 六趣の一。天上界。天道。 (2)自然の趣(オモムキ)。

てん-しゅ [1] 【店主】🔗🔉

てん-しゅ [1] 【店主】 店の主人。店のあるじ。

てん-じゅ [1] 【天寿】🔗🔉

てん-じゅ [1] 【天寿】 天から授かった寿命。

――を全(マツト)うする🔗🔉

――を全(マツト)うする 十分長生きして死ぬ。

てん-じゅ [1] 【天授】🔗🔉

てん-じゅ [1] 【天授】 天から授かったもの。また,生まれつき備わっているもの。天性。

てんじゅ 【天授】🔗🔉

てんじゅ 【天授】 南朝の年号(1375.5.27-1381.2.10)。文中の後,弘和の前。長慶天皇の代。

てん-じゅ [1] 【転手】🔗🔉

てん-じゅ [1] 【転手】 琵琶・三味線の棹(サオ)の頭部にある,弦を巻きつける棒。これをしめたりゆるめたりして調子を整える。糸巻き。てんじん。てんじ。

でん-じゅ [1][0] 【伝受】 (名)スル🔗🔉

でん-じゅ [1][0] 【伝受】 (名)スル 伝え受けること。伝授されること。

でん-じゅ [1] 【伝授】 (名)スル🔗🔉

でん-じゅ [1] 【伝授】 (名)スル 伝え教えること。特に,秘伝・秘法などを師から弟子に伝え授けること。また,その教授した内容。「奥義を―する」 〔中世までは,伝え受けることを「伝受」というのに対して,伝え授けることは「相伝」といった。後者を「伝授」というのは,比較的新しい語〕

でんじゅ-ごと [0][5] 【伝授事】🔗🔉

でんじゅ-ごと [0][5] 【伝授事】 「伝授物」に同じ。

でんじゅ-もの [0][5] 【伝授物】🔗🔉

でんじゅ-もの [0][5] 【伝授物】 伝授したり,伝授されたりする物事。

てん-しゅう [1] 【天衆】🔗🔉

てん-しゅう [1] 【天衆】 ⇒てんしゅ(天衆)

てん-しゅう [0] 【転宗】 (名)スル🔗🔉

てん-しゅう [0] 【転宗】 (名)スル 信仰していた宗教・宗派を棄ててあらためること。改宗。

てん-じゅう ―ヂユウ [0] 【転住】 (名)スル🔗🔉

てん-じゅう ―ヂユウ [0] 【転住】 (名)スル 住居を変えること。転居。

大辞林 ページ 150220