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でん-しゅう ―シウ [0] 【田臭】🔗⭐🔉
でん-しゅう ―シウ [0] 【田臭】
いなかくさいこと。
でん-しゅう ―シフ [0] 【伝習】 (名)スル🔗⭐🔉
でん-しゅう ―シフ [0] 【伝習】 (名)スル
(1)教えられたことを学ぶこと。「外国教師より―する処の法/新聞雑誌 47」
(2)伝統や習慣。
でんしゅうろく デンシフ― 【伝習録】🔗⭐🔉
でんしゅうろく デンシフ― 【伝習録】
王陽明の語録および書簡集。三巻。1518年に門人の徐愛らが編集刊行。56年に銭徳洪が増補。陽明学の大綱をうかがうことができる。
てん-しゅく [0] 【転宿】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-しゅく [0] 【転宿】 (名)スル
宿所を変えること。やどがえ。「―しようとしてもかねがないから/放浪(泡鳴)」
てんじゅ-こく [3] 【天寿国】🔗⭐🔉
てんじゅ-こく [3] 【天寿国】
聖徳太子の往生したとされる浄土の名。
〔无寿(ムジユ)国すなわち無量寿国,極楽浄土の誤記か〕
てんじゅこく-まんだら 【天寿国曼荼羅】🔗⭐🔉
てんじゅこく-まんだら 【天寿国曼荼羅】
聖徳太子の没後,妃の橘大郎女が,太子と太子の母后の天寿国にある姿を縫いとりさせて作らせた繍帳(シユウチヨウ)。原物は二帳であったが,現在は残片が中宮寺に残る。国宝。天寿国繍帳。
てん-しゅつ [0] 【点出】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-しゅつ [0] 【点出】 (名)スル
提示すること。示して見せること。「ひとりの人物が,余が視界に―された/草枕(漱石)」
てん-しゅつ [0] 【転出】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-しゅつ [0] 【転出】 (名)スル
(1)他の土地に移るために,その土地を去ること。
⇔転入
「県外へ―する」
(2)他の職場へ転任すること。「福岡支社へ―する」
てん-しゅん [0] 【転瞬】🔗⭐🔉
てん-しゅん [0] 【転瞬】
まばたきすること。非常に短い時間のたとえ。「―の間に君の隠袋(ポケツト)の裏に移転してしまつたんだぜ/明暗(漱石)」
でん-しゅん [0] 【殿春】🔗⭐🔉
でん-しゅん [0] 【殿春】
陰暦三月の異名。
てん-しょ [1] 【典書】🔗⭐🔉
てん-しょ [1] 【典書】
平安時代,書司(フミノツカサ)の次官。
てん-しょ [0] 【添書】🔗⭐🔉
てん-しょ [0] 【添書】
使者に持たせたり,贈り物に添えたりする書状。添え状。
てん-しょ [0] 【転所】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-しょ [0] 【転所】 (名)スル
(1)住所・場所を変えること。
(2)〔法〕 裁判官が他の任地へ移ること。
大辞林 ページ 150221。