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てん-じょ [1] 【天助】🔗🔉

てん-じょ [1] 【天助】 天の助け。神の助け。天佑(テンユウ)。

でん-しょ [0] 【伝書】🔗🔉

でん-しょ [0] 【伝書】 (1)書状を伝えること。 (2)秘伝などを記した書。代々伝わってきた書物。

でんしょ-し [3] 【伝書使】🔗🔉

でんしょ-し [3] 【伝書使】 書類を伝達するための使い。

でんしょ-ばと [4][3] 【伝書鳩】🔗🔉

でんしょ-ばと [4][3] 【伝書鳩】 遠隔地から通信に利用しうるよう訓練された鳩。鳩の帰巣本能を利用したもの。主にドバトの改良種が使われ,かつては軍事用や通信用に用いたが,現在は主にレース用。

てん-しょう ―シヤウ [0] 【天象】🔗🔉

てん-しょう ―シヤウ [0] 【天象】 天体の現象。太陽・月・星などの現象。また,空模様。

てんしょう-ぎ ―シヤウ― [3] 【天象儀】🔗🔉

てんしょう-ぎ ―シヤウ― [3] 【天象儀】 ⇒プラネタリウム

てん-しょう ―シヤウ [0] 【典章】🔗🔉

てん-しょう ―シヤウ [0] 【典章】 規則。きまり。

てん-しょう ―シヤウ [0] 【典掌】 (名)スル🔗🔉

てん-しょう ―シヤウ [0] 【典掌】 (名)スル つかさどること。担当すること。「軍事を―する」

てん-しょう ―シヤウ [0] 【転生】 (名)スル🔗🔉

てん-しょう ―シヤウ [0] 【転生】 (名)スル 生まれ変わること。また,生活態度や環境を一変させること。てんせい。「明かるい生活に―しようと/暗夜行路(直哉)」

てん-しょう ―セウ [0] 【諂笑】 (名)スル🔗🔉

てん-しょう ―セウ [0] 【諂笑】 (名)スル へつらって愛想笑いをすること。

てんしょう テンシヤウ 【天正】🔗🔉

てんしょう テンシヤウ 【天正】 年号(1573.7.28-1592.12.8)。元亀の後,文禄の前。正親町(オオギマチ)・後陽成天皇の代。

てんしょう-おおばん テンシヤウオホ― [5] 【天正大判】🔗🔉

てんしょう-おおばん テンシヤウオホ― [5] 【天正大判】 1588年(天正16),豊臣秀吉が後藤徳乗に鋳造させた金貨。長円形の大判としては最古のもの。重さ約165グラム。表裏に桐の極印(ゴクイン)がある。

てんしょう-カルタ テンシヤウ― [5] 【天正―】🔗🔉

てんしょう-カルタ テンシヤウ― [5] 【天正―】 ポルトガル人の伝えたカルタを日本風に改変したもの。一(ピン)から一二(キリ)まで四枚ずつ,四八枚を一組とする。しばしば賭博に用いられた。

大辞林 ページ 150222