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てんじょう-ね ―ジヤウ― [3] 【天井値】🔗🔉

てんじょう-ね ―ジヤウ― [3] 【天井値】 取引で,一定の期間中の相場が一番高いときの値段。 ⇔底値(ソコネ)

てんじょう-まもり ―ジヤウ― [5] 【天井守】🔗🔉

てんじょう-まもり ―ジヤウ― [5] 【天井守】 植物ヤツブサの別名。

てん-じょう ―ジヤウ [0] 【天壌】🔗🔉

てん-じょう ―ジヤウ [0] 【天壌】 天と地。天地。「―の隔たり」

てんじょう-むきゅう ―ジヤウ― [0][5] 【天壌無窮】🔗🔉

てんじょう-むきゅう ―ジヤウ― [0][5] 【天壌無窮】 天地とともに永遠に続くこと。

てんじょう-むきゅう-の-しょうちょく ―ジヤウ―セウチヨク 【天壌無窮の詔勅】🔗🔉

てんじょう-むきゅう-の-しょうちょく ―ジヤウ―セウチヨク 【天壌無窮の詔勅】 日本書紀神話で,天孫降臨の際,天照大神(アマテラスオオミカミ)が天孫,火瓊瓊杵尊(ホノニニギノミコト)に言ったと伝えられる言葉。天皇家が日本を支配すべきことと,その繁栄の永続性を寿(コトホ)ぐ内容の言葉。

てん-じょう ―ジヤウ [0] 【典常】🔗🔉

てん-じょう ―ジヤウ [0] 【典常】 模範とすべき不変の道。

てん-じょう ―ヂヤウ [0] 【点定】🔗🔉

てん-じょう ―ヂヤウ [0] 【点定】 (1)指定すること。 (2)中世,荘園領主・地頭などが,他人の財産を実力で差し押さえる行為。

てん-じょう [0] 【添乗】 (名)スル🔗🔉

てん-じょう [0] 【添乗】 (名)スル 他の人に付き添って乗り物に乗ること。特に,旅行社の者が団体旅行などに付き添うこと。

てんじょう-いん ―ン [3] 【添乗員】🔗🔉

てんじょう-いんン [3] 【添乗員】 団体旅行の客に付き添って世話をする旅行会社の職員。

てん-じょう [0] 【転乗】 (名)スル🔗🔉

てん-じょう [0] 【転乗】 (名)スル 他の乗り物に乗りかえること。

てん-じょう ―ジヤウ [0] 【殿上】🔗🔉

てん-じょう ―ジヤウ [0] 【殿上】 (1)宮殿・殿堂の内部。 (2)宮中。また,禁中。 (3)清涼殿の殿上の間。また,紫宸殿のうち。上。 (4)清涼殿の殿上の間に昇ること。また,それを許されること。「これかれぞ―などもせねば/蜻蛉(上)」 (5)「殿上人」の略。「殿を始め奉りて―と地下と皆参りぬ/枕草子(二四二・春曙抄)」

てんじょう-さだめ ―ジヤウ― [5] 【殿上定め】🔗🔉

てんじょう-さだめ ―ジヤウ― [5] 【殿上定め】 平安時代,親王以下の公卿が清涼殿の殿上で臨時におこなった政議。

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