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でんせん-びょう ―ビヤウ [0] 【伝染病】🔗🔉

でんせん-びょう ―ビヤウ [0] 【伝染病】 細菌・ウイルス・リケッチア・スピロヘータ・真菌・原虫などの微生物の感染によって起き,人から人へと伝染して集団的に流行する疾患の総称。公衆衛生上予防がきわめて重要で,伝染病予防法,性病・結核などの予防法,学校保健法などの法律により,諸措置が規定される。 →法定(ホウテイ)伝染病 →届出伝染病 →指定(シテイ)伝染病 →伝染病[表]

でんせん-びょういん ―ビヤウン [5] 【伝染病院】🔗🔉

でんせん-びょういん ―ビヤウン [5] 【伝染病院】 法定伝染病患者を隔離収容して治療するための病院。避病院。

でんせん-びょう-よぼうほう ―ビヤウヨバウハフ 【伝染病予防法】🔗🔉

でんせん-びょう-よぼうほう ―ビヤウヨバウハフ 【伝染病予防法】 伝染性が強く生命の危険が著しい伝染病について,予防・対策を定めた法律。1897年(明治30)制定。

でん-せん [0] 【伝線】 (名)スル🔗🔉

でん-せん [0] 【伝線】 (名)スル ストッキングなどが縦方向に線状にほころぶこと。

でん-せん [0] 【電閃】🔗🔉

でん-せん [0] 【電閃】 (1)いなずまがひらめくこと。いなびかり。 (2)刀がいなずまのようにひらめくこと。

でん-せん [0] 【電線】🔗🔉

でん-せん [0] 【電線】 電流を流すための金属線。主に銅・アルミニウムなどを使う。

てん-そ [1] 【天祖】🔗🔉

てん-そ [1] 【天祖】 天皇の祖先。天照大神(アマテラスオオミカミ),または天照大神から国常立尊(クニノトコタチノミコト)までをいう。

てん-そ [1] 【天祚】🔗🔉

てん-そ [1] 【天祚】 天子の位。帝位。

てん-そ [1] 【天鼠】🔗🔉

てん-そ [1] 【天鼠】 「こうもり(蝙蝠)」の別名。

てん-ぞ [1] 【典座】🔗🔉

てん-ぞ [1] 【典座】 〔仏〕 〔「ぞ」は唐音〕 六知事の一。禅寺で,多くの僧の床座・食事などの雑事をつかさどる役僧。のちには特に食事係の僧をいうようになった。

でん-そ [1] 【田租】🔗🔉

でん-そ [1] 【田租】 律令制で,田の面積に応じて課せられた基本的税目。国・郡の正倉に蓄積された。たぢから。

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