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てんたい-ざひょう ―ヘウ [5] 【天体座標】🔗🔉

てんたい-ざひょう ―ヘウ [5] 【天体座標】 ⇒天球座標(テンキユウザヒヨウ)

てんたい-しゃしん [5] 【天体写真】🔗🔉

てんたい-しゃしん [5] 【天体写真】 天体の表面や天文現象,天体のスペクトルなど,天体を写した写真の総称。一般には天体は暗いので長時間露光を行うために日周運動を追尾して撮影し,また CCD カメラを用いる。

てんたい-ぶつりがく [7] 【天体物理学】🔗🔉

てんたい-ぶつりがく [7] 【天体物理学】 天体の質量・温度・光度・組成など物理的状態を研究する学問。位置天文学および天体力学とともに天文学の重要な分野。宇宙物理学。

てんたい-ぶんこう-がく ―ブンクワウ― [7] 【天体分光学】🔗🔉

てんたい-ぶんこう-がく ―ブンクワウ― [7] 【天体分光学】 天体からの光のスペクトルから,天体の物理的な状態を調べる学問。天体の大気の化学組成・温度・密度・電離度などの研究や,ドップラー偏移から天体の運動やガス噴出状態などを調べる。

てんたい-ぼうえんきょう ―バウンキヤウ [0] 【天体望遠鏡】🔗🔉

てんたい-ぼうえんきょう ―バウンキヤウ [0] 【天体望遠鏡】 天体を観測するための望遠鏡。主鏡の種類により屈折望遠鏡と反射望遠鏡とに分かれ,据え付け方に赤道儀式と経緯台式とがある。集光力を大きくするため,大口径のものが多い。

てんたい-りきがく [6][5] 【天体力学】🔗🔉

てんたい-りきがく [6][5] 【天体力学】 天体間に作用する力を力学的にとらえ,天体の運動を研究する学問。

てんたい-れき [3] 【天体暦】🔗🔉

てんたい-れき [3] 【天体暦】 太陽・月・惑星・恒星などの位置および出没や日食・月食など,天体の諸事象を記載した暦。天体観測や航海に利用する。

てん-たい [0] 【点苔】🔗🔉

てん-たい [0] 【点苔】 東洋画の技法の一。岩石・枝幹などの苔を点によって表現するもの。群がり生えている草木,遠くの樹木などを描くのにも用いる。また,画面の調子を整えるための,重要な技法ともされる。

てん-たい [0] 【転貸】 (名)スル🔗🔉

てん-たい [0] 【転貸】 (名)スル 他人から借りたものをさらに他の人に貸すこと。またがし。転貸し。「借家を―する」

てん-だい [0] 【天台】🔗🔉

てん-だい [0] 【天台】 (1)「天台宗」の略。「もとはこれ―の法華を習学せり/正法眼蔵」 (2)「天台山」の略。

大辞林 ページ 150241