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てん-ちょう ―チヤウ [0] 【天聴】🔗🔉

てん-ちょう ―チヤウ [0] 【天聴】 天子が聞くこと。叡聞(エイブン)。

――に達・する🔗🔉

――に達・する 天子の耳にはいる。天聴に及ぶ。

てん-ちょう [0] 【天寵】🔗🔉

てん-ちょう [0] 【天寵】 天のめぐみ。また,天子の恩愛。

てん-ちょう ―チヤウ [1] 【店長】🔗🔉

てん-ちょう ―チヤウ [1] 【店長】 店の長。その店の責任者。

てん-ちょう ―テウ [0] 【転調】 (名)スル🔗🔉

てん-ちょう ―テウ [0] 【転調】 (名)スル 楽曲の途中で一つの調から別の調に変えること。 →移調

てん-つい [0] 【顛墜】 (名)スル🔗🔉

てん-つい [0] 【顛墜】 (名)スル ころげ落ちること。顛落。

でんづう-いん ―ン 【伝通院】🔗🔉

でんづう-いんン 【伝通院】 東京都文京区小石川にある浄土宗の寺。無量山寿経寺として了誉が1415年に創建。関東十八檀林の一。徳川家康の生母お大の墓所となってから,その諡号(シゴウ)にちなむ寺号がつけられた。

てん-つき [4] 【天衝】🔗🔉

てん-つき [4] 【天衝】 (1)兜(カブト)の前立(マエダテ),または指物の名。鍬形(クワガタ)の形で飾りがなく,直立して先端のとがったもの。 (2)(「点突」とも書く)カヤツリグサ科の一年草。田のあぜや道端などに自生。葉は叢生し線形。高さ約15〜60センチメートル。秋,花茎に線形の苞(ホウ)をつけて枝を分かち,狭卵形で褐色の小穂をつける。変異がきわめて多い。

てん-つき [0] 【点付き】🔗🔉

てん-つき [0] 【点付き】 漢文に返り点が付いていること。また,その漢文。「―ノ本/ヘボン(三版)」

てん-つく-てん [1] (副)🔗🔉

てん-つく-てん [1] (副) 囃子(ハヤシ)の太鼓の音を表す語。

てん-つつ [1]🔗🔉

てん-つつ [1] 〔三味線の音色から出た語〕 歌舞伎の下座音楽の一。人物が忙しく出入りするときに用いる二上がりの合方。

てん-つゆ [0] 【天汁】🔗🔉

てん-つゆ [0] 【天汁】 テンプラを食べるときのつけ汁。

てん-つる-てん [4][0]🔗🔉

てん-つる-てん [4][0] ■一■ (形動) 「つんつるてん」に同じ。「丈が―で/滑稽本・膝栗毛 8」 ■二■ (副) 三味線の音を表す語。

大辞林 ページ 150249