複数辞典一括検索+![]()
![]()
てん-てい [0][1] 【天底】🔗⭐🔉
てん-てい [0][1] 【天底】
観測者を貫く鉛直線が下方で天球と交わる点。天頂と正反対の点。足下点。
⇔天頂
てん-てい [0] 【天帝】🔗⭐🔉
てん-てい [0] 【天帝】
(1)古代中国で,宇宙の万物を支配すると考えられた神。造物主。上帝。
(2)仏教で,帝釈天(タイシヤクテン)のこと。てんたい。
(3)キリスト教で神のこと。上帝。
てん-てい [0] 【天庭】🔗⭐🔉
てん-てい [0] 【天庭】
(1)天帝の宮廷。また,天。
(2)相術で,額(ヒタイ)の中央のこと。
てん-てい 【点定】🔗⭐🔉
てん-てい 【点定】
⇒てんじょう(点定)
てん-てい [0] 【点綴】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-てい [0] 【点綴】 (名)スル
点を打ったように,物がほどよく散らばること。また,散らばっている物をほどよく綴(ツヅ)り合わせること。てんてつ。てんせつ。「茅屋の―せるあり/欺かざるの記(独歩)」
でん-てい [0] 【伝逓】 (名)スル🔗⭐🔉
でん-てい [0] 【伝逓】 (名)スル
次々に伝えて行くこと。逓伝。「沙伯(シヤープ)の志,他人に―しけり/西国立志編(正直)」
でん-てい [0] 【電停】🔗⭐🔉
でん-てい [0] 【電停】
路面電車の停留所。
でん-てい [0] 【電霆】🔗⭐🔉
でん-てい [0] 【電霆】
いなびかり。かみなり。
てん-ていとう ―テイタウ [3] 【転抵当】🔗⭐🔉
てん-ていとう ―テイタウ [3] 【転抵当】
抵当権者が抵当権を自己の債務の担保とすること。
てん-てき [0] 【天敵】🔗⭐🔉
てん-てき [0] 【天敵】
自然界で,ある生物を捕食や寄生によって殺す他の生物。天敵は個体数の均衡を保つのに重要な役目を果たすとともに,病害虫防除にも利用される。鳥類は多くの昆虫の天敵である。
てん-てき [0] 【点滴】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-てき [0] 【点滴】 (名)スル
(1)しずく。したたり。雨だれ。「―石をうがつ」
(2)静脈注射の一。血液・薬液を静脈内に一滴ずつしたたらせるように注入すること。栄養分の補給や輸血のために行う。点滴注射。
大辞林 ページ 150250。