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てんねん-スレート [6] 【天然―】🔗🔉

てんねん-スレート [6] 【天然―】 粘板岩を薄く板状に加工したもの。屋根材・外壁材となる。

てんねん-せんい ― [5] 【天然繊維】🔗🔉

てんねん-せんい [5] 【天然繊維】 化学繊維に対し,天然の植物・動物・鉱物からとった繊維。綿・麻・羊毛・絹・アスベストなど。

てんねん-せんりょう ―レウ [5] 【天然染料】🔗🔉

てんねん-せんりょう ―レウ [5] 【天然染料】 天然の植物・動物・鉱物からとれる染料。藍(アイ)・茜(アカネ)・紅花(ベニバナ)など。

てんねん-ど [3] 【天然土】🔗🔉

てんねん-ど [3] 【天然土】 改良を加えたり肥料を施したりしていない土壌。

てんねん-とう [0] 【天然痘】🔗🔉

てんねん-とう [0] 【天然痘】 ⇒痘瘡(トウソウ)

てんねん-ひりょう ―レウ [5] 【天然肥料】🔗🔉

てんねん-ひりょう ―レウ [5] 【天然肥料】 木灰・油かす・厩肥(キユウヒ)・堆肥(タイヒ)など,天然の物を用いる肥料。

てんねん-ぼく [3] 【天然木】🔗🔉

てんねん-ぼく [3] 【天然木】 人間の手を加えられないで生育した木。自然木。

てんねん-りしんりゅう ―リウ 【天然理心流】🔗🔉

てんねん-りしんりゅう ―リウ 【天然理心流】 剣術の流派の一。流祖は近藤内蔵之助(クラノスケ)長裕(ナガヒロ)(?-1813)。武蔵・相模を中心に普及。四代が近藤勇。

てんねん-りん [3] 【天然林】🔗🔉

てんねん-りん [3] 【天然林】 植林によらず,自然に生成した森林。自然林。 ⇔人工林

てん-のう ―ワウ [3] 【天王】🔗🔉

てん-のう ―ワウ [3] 【天王】 〔「てんおう」の連声〕 〔仏〕 (1)欲界の最下級の天を統率する四人の天人。四天王。 (2)帝釈天,大梵天など多数の天人を統率している天人。 (3)牛頭(ゴズ)天王。

てんのう-おろし ―ワウ― [5] 【天王降ろし】🔗🔉

てんのう-おろし ―ワウ― [5] 【天王降ろし】 (中部地方で)天王祭に先立ち,陰暦の六月一日,牛頭(ゴズ)天王を迎える行事。

てんのう-せい ―ワウ― [0][3] 【天王星】🔗🔉

てんのう-せい ―ワウ― [0][3] 【天王星】 〔Uranus〕 太陽系の第七惑星。1781年,イギリスのハーシェルが発見。極大光度五・三等。赤道半径2万5600キロメートル。質量は地球の一四・五四倍。公転周期84.022年。自転周期〇・七一八日。自転軸が軌道面に対して九八度傾いている。衛星は地球から五個観測され,他に微小なものが一〇個発見されている。

大辞林 ページ 150264