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でんぷん-しゅし [5] 【澱粉種子】🔗🔉

でんぷん-しゅし [5] 【澱粉種子】 貯蔵物質として多量のデンプンを含む種子。イネ・トウモロコシなどの種子。

でんぷん-とう ―タウ [0] 【澱粉糖】🔗🔉

でんぷん-とう ―タウ [0] 【澱粉糖】 デンプンを希酸または酵素により加水分解して得る糖類の総称。ブドウ糖・麦芽糖・デキストリンなどが含まれる。食品や医薬に用いる。

でんぷん-よう ―エフ [3] 【澱粉葉】🔗🔉

でんぷん-よう ―エフ [3] 【澱粉葉】 光合成による同化産物として,葉緑体中にデンプンが蓄積される葉。多くの高等植物の葉にみられる。 →糖葉

てん-ぺい [0] 【天兵】🔗🔉

てん-ぺい [0] 【天兵】 天の命令によって派遣される兵士。また,天子の派遣する兵士。

テンペスト The Tempest🔗🔉

テンペスト The Tempest 戯曲。シェークスピア作。五幕九場。1611年作。弟に所領を奪われて孤島に流された公爵が,嵐を呼び起こして弟らの船を難破させ復讐するが,やがて和解するに至る伝奇的浪漫劇。

テンペラ [0] tempera🔗🔉

テンペラ [0] tempera (1)卵黄や蜂蜜・膠(ニカワ)などを混ぜた不透明な絵の具。また,それで描いた絵。 (2)「テンペラ画」の略。

テンペラ-が ―グワ [0] 【―画】🔗🔉

テンペラ-が ―グワ [0] 【―画】 テンペラを用いて描いた絵。フレスコ画のあと,油絵の具が登場するまで盛んに描かれた。テンペラ。

テンペラメント [1] temperament🔗🔉

テンペラメント [1] temperament 気質。気性。特に,情熱的で激しい気性。

てん-ぺん [0] 【天辺】🔗🔉

てん-ぺん [0] 【天辺】 空のはて。また,上空。

てん-ぺん [0] 【天変】🔗🔉

てん-ぺん [0] 【天変】 〔古くは「てんべん」〕 (「地異」に対して)天に起こる異変。日食・月食・雷・突風など。

大辞林 ページ 150277