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てん-ぼうりん ―ボフリン [3] 【転法輪】🔗🔉

てん-ぼうりん ―ボフリン [3] 【転法輪】 仏の教法を説くこと。仏法が誤った考えや煩悩を破砕することを,転輪聖王(テンリンジヨウオウ)が輪宝(リンポウ)という武器によって敵を降伏させたことにたとえていう。

てんぼうりん-どう ―ボフリンダウ [0] 【転法輪堂】🔗🔉

てんぼうりん-どう ―ボフリンダウ [0] 【転法輪堂】 説法をする際に用いる堂舎。

てんぼうりん-の-そう ―ボフリン―サウ 【転法輪の相】🔗🔉

てんぼうりん-の-そう ―ボフリン―サウ 【転法輪の相】 釈迦の成道以後五十年の間,法を説いて人々を済度する姿。

テンホー [1] 【天和】🔗🔉

テンホー [1] 【天和】 〔中国語〕 麻雀の役満貫の名。親の配牌の形がすでに上がりの形になっているもの。

てんぽく-げんや 【天北原野】🔗🔉

てんぽく-げんや 【天北原野】 北海道北部,天塩(テシオ)川と頓別川の下流以北にひろがる原野。天塩・北見にまたがり,沿岸部では酪農が盛ん。

テンボ-ご [0] 【―語】🔗🔉

テンボ-ご [0] 【―語】 〔Tembo〕 ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派バンツー諸語に属する言語。ザイール東部で話されている。

テンポシュブング [5] (ドイツ) Temposchwung🔗🔉

テンポシュブング [5] (ドイツ) Temposchwung スキーで,高速度滑走のまま連続して右左に回転する技術。

てん-ぽん [0] 【点本】🔗🔉

てん-ぽん [0] 【点本】 訓点を施した本。訓点本。付点本。付訓本。 ⇔無点本

でん-ぽん [0] 【伝本】🔗🔉

でん-ぽん [0] 【伝本】 現在まで伝わっている本。伝存本。

てん-ま [1] 【天馬】🔗🔉

てん-ま [1] 【天馬】 ⇒てんば(天馬)

てん-ま [1] 【天魔】🔗🔉

てん-ま [1] 【天魔】 〔仏〕 四魔(シマ)の一。欲界の第六天すなわち他化自在天に住んで,人が善事を行なったり,真理に至ろうとするのを妨げる。天子魔。

てんま-はじゅん [1] 【天魔波旬】🔗🔉

てんま-はじゅん [1] 【天魔波旬】 天魔と波旬。人の善事を行うのを妨げる悪魔。「―の,我心を誑(タブラカ)さんとて言ふやらん/平家 3」

大辞林 ページ 150282