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でん-ろ [1] 【電路】🔗🔉

でん-ろ [1] 【電路】 電流の通ずる路。電気回路。

てんろう テンラウ 【天狼】🔗🔉

てんろう テンラウ 【天狼】 俳句雑誌。「馬酔木」を脱した山口誓子が西東三鬼(サイトウサンキ)・橋本多佳子らと1948年(昭和23)奈良で創刊。戦後の俳壇に大きな影響を与えた。

でん-ろう ―ラウ [0] 【殿廊】🔗🔉

でん-ろう ―ラウ [0] 【殿廊】 宮殿・殿堂などの渡殿。

でん-ろう [0] 【殿楼】🔗🔉

でん-ろう [0] 【殿楼】 高くそびえる宮殿や高殿(タカドノ)。

てんろう-せい テンラウ― [3] 【天狼星】🔗🔉

てんろう-せい テンラウ― [3] 【天狼星】 大犬座のシリウスの中国名。天狼。

てんろう-にち テンラウ― [3] 【天老日】🔗🔉

てんろう-にち テンラウ― [3] 【天老日】 陰陽道(オンヨウドウ)で,万事に吉とする日。

てんろ-き [3] 【転路器】🔗🔉

てんろ-き [3] 【転路器】 ⇒転轍機(テンテツキ)

てん-ろく [0] 【天禄】🔗🔉

てん-ろく [0] 【天禄】 (1)天から授かる幸福。天佑(テンユウ)。 (2)古代中国の想像上の動物。鹿または牛に似,角がある。霊獣として印章・墓碑などに刻される。天禄獣。

てんろく 【天禄】🔗🔉

てんろく 【天禄】 年号(970.3.25-973.12.20)。安和の後,天延の前。円融天皇の代。

てん-ろく 【天六】🔗🔉

てん-ろく 【天六】 〔天神橋筋六丁目の略〕 大阪市北区の,天神橋筋六丁目付近の通称。商業地区・繁華街として知られる。

でん-ろく [0] 【伝録】 (名)スル🔗🔉

でん-ろく [0] 【伝録】 (名)スル 伝え記録すること。また,その記録。「―して戴き度い/山月記(敦)」

てんろれきてい 【天路歴程】🔗🔉

てんろれきてい 【天路歴程】 〔原題 The Pilgrim's Progress〕 小説。バニヤン(J. Bunyan)作。第一部1678年,第二部84年刊。「滅亡の市」を旅立ち,数々の試練を経て「天の都」にたどりつく巡礼者の姿を通して,信仰による魂の救済過程を描く。

てんろん 【典論】🔗🔉

てんろん 【典論】 中国,魏(ギ)の文帝曹丕(ソウヒ)の文学評論。「論文」一編が伝わる。文体や建安七子の文学を論ずる。「けだし文章は経国の大業,不朽の盛事」の一節がある。

大辞林 ページ 150297