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――の契(チギ)り🔗🔉

――の契(チギ)り 死ぬまで仲むつまじく暮らそうという,夫婦のかわす約束。偕老(カイロウ)の契り。

どうけつ-えび [4] 【同穴海老】🔗🔉

どうけつ-えび [4] 【同穴海老】 海綿動物のカイロウドウケツの格子状の体腔(タイコウ)の中にすむ小形のエビ。体長約3センチメートル。はさみは大きい。幼生時に体壁の小孔から中にはいり,一生海綿の中で過ごす。普通雌雄一対ですむ。 →偕老同穴

どう-けつ [0] 【洞穴】🔗🔉

どう-けつ [0] 【洞穴】 ほら穴。洞窟。

どう-げつ [0][1] 【同月】🔗🔉

どう-げつ [0][1] 【同月】 (1) [0] 同じ月。「―の生まれ」 (2) [1] その月。「一〇月三日組閣,―三〇日解散」

とう-けっしゅ [3] 【頭血腫】🔗🔉

とう-けっしゅ [3] 【頭血腫】 新生児の頭部に生じる血腫。産道で頭部が強く圧迫され,頭骨とそれを包む骨膜との間に生ずる出血が原因。大部分が数週間で吸収される。

どう・ける ダウケル [3] 【道化る】 (動カ下一)🔗🔉

どう・ける ダウケル [3] 【道化る】 (動カ下一) 〔「道化(ドウケ)」の動詞化〕 滑稽(コツケイ)なことをする。おどける。「―・けたかっこう」

とう-けん タウ― [0] 【刀剣】🔗🔉

とう-けん タウ― [0] 【刀剣】 刀や剣(ツルギ)の総称。かたな類。

とう-けん タウ― [0] 【倒懸】🔗🔉

とう-けん タウ― [0] 【倒懸】 (1)逆さまにかけること。 (2)手足を縛って逆さまにつるすこと。転じて,非常な苦痛のたとえ。

とう-けん タウ― [0] 【唐犬】🔗🔉

とう-けん タウ― [0] 【唐犬】 近世初期に輸入された犬の一種。大きく力が強く,猟犬とした。オランダ犬。

とうけん-ぐみ タウ― [0] 【唐犬組】🔗🔉

とうけん-ぐみ タウ― [0] 【唐犬組】 唐犬権兵衛を首領とした江戸の町奴(マチヤツコ)の一団。

とうけん-ごんべえ タウ―ゴンベ 【唐犬権兵衛】🔗🔉

とうけん-ごんべえ タウ―ゴンベ 【唐犬権兵衛】 〔唐犬二匹を撲殺したといわれるところからの名〕 江戸初期の町奴。幡随院長兵衛の配下で,のち獄門にかけられたという。

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