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とう-さい タウ― [0] 【盗採】 (名)スル🔗🔉

とう-さい タウ― [0] 【盗採】 (名)スル 採取を禁止されている植物などをひそかに取ること。

とう-さい タフ― [0] 【搭載】 (名)スル🔗🔉

とう-さい タフ― [0] 【搭載】 (名)スル 船・車・飛行機などに物を積むこと。武器などを装備すること。「無線機を―する」

とう-さい [0] 【登載】 (名)スル🔗🔉

とう-さい [0] 【登載】 (名)スル (1)新聞・雑誌などに記事として載せること。掲載。 (2)名簿・台帳に記載すること。「候補者名簿の上位に―される」

とう-さい [0] 【統裁】 (名)スル🔗🔉

とう-さい [0] 【統裁】 (名)スル すべてを統率し処理すること。「庶務を―する」

とう-ざい [1] 【東西】🔗🔉

とう-ざい [1] 【東西】 ■一■ (名) (1)東と西。また,東洋と西洋,東側諸国と西側諸国,関東と関西など。 ⇔南北 「川は町の中央を―に流れている」「人の気持ちは洋の―を問わない」「古今―」 (2)方角。転じて,世間の事柄。 →東西を失う →東西を弁ぜず (3)もと中国の俗語で,物品または金銭の称。 (4)東や西。四方。あちこち。「―に鞭をあげ,駒をはやめて行く程に/平家 9」「ただ袖をとらへて―せさせず乞ひ取りて持てこ/枕草子 82」 ■二■ (感) 「東西東西」に同じ。「―!お目通に控へさせましたるは,当座の太夫元滝の白糸に御座りまする/義血侠血(鏡花)」

――暮・れる🔗🔉

――暮・れる 「東西を失う」に同じ。「兼房は焔にむせび,―・れてありけるが/義経記 8」

――知ら🔗🔉

――知ら 「東西を弁ぜず」に同じ。「みだり心地,―ず侍りて/宇津保(国譲上)」

――南北((トウザイナンボク))の人🔗🔉

――南北((トウザイナンボク))の人 〔礼記(檀弓上)〕 諸方をさまよい,住む所が定まらない人。放浪者。

――を失・う🔗🔉

――を失・う 東も西もわからなくなる。途方に暮れる。「広き野に出で道に迷ひて,―・ひて/今昔 17」

大辞林 ページ 150394