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とうじ-しゃ-しゅぎ タウ― [5] 【当事者主義】🔗⭐🔉
とうじ-しゃ-しゅぎ タウ― [5] 【当事者主義】
訴訟手続きに関して,訴訟の主導権を当事者に与え,裁判所は介入しない原則。
⇔職権主義
とうじ-しゃ-てきかく タウ― [5] 【当事者適格】🔗⭐🔉
とうじ-しゃ-てきかく タウ― [5] 【当事者適格】
民事訴訟法上,特定の権利関係について,訴訟当事者として有効に訴訟を追行し本案判決を受けることができる資格。訴訟追行権。訴訟実施権。原告適格。
とうじ-しゃ-のうりょく タウ― [5] 【当事者能力】🔗⭐🔉
とうじ-しゃ-のうりょく タウ― [5] 【当事者能力】
(1)訴訟法上,原告・被告などの訴訟当事者となることができる一般的能力。原則として,自然人および法人はすべて当事者能力を有する。
(2)当事者として,責任をもって事態に対処できる能力。
とう-じ タウ― [1] 【当時】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [1] 【当時】
(1)過去の一時期をさしていう。昔のそのころ。あのころ。「―を知る人はもういなくなった」「―の流行」
(2)現在。今。「何と云つても時代遅れだから―の人気(ジンキ)に向くものは出来ねえ/社会百面相(魯庵)」
とう-じ [1] 【杜氏】🔗⭐🔉
とう-じ [1] 【杜氏】
酒を作る職人。また,その長。とじ。さかとうじ。
とう-じ タウ― [0] 【悼辞】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [0] 【悼辞】
人の死をいたみ弔う文。弔辞。
とう-じ タウヂ [0] 【湯治】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-じ タウヂ [0] 【湯治】 (名)スル
温泉や薬草入りの湯にはいって病気を治療すること。「―客」「山の湯で―する」
とうじ-ば タウヂ― [0] 【湯治場】🔗⭐🔉
とうじ-ば タウヂ― [0] 【湯治場】
湯治をする場所。温泉場。
とう-じ タフ― [0] 【答辞】🔗⭐🔉
とう-じ タフ― [0] 【答辞】
答えとして述べる言葉。式場で,式辞・告辞・祝辞などに答礼する言葉。
とう-じ ―ヂ [1] 【統治】🔗⭐🔉
とう-じ ―ヂ [1] 【統治】
⇒とうち(統治)
とう-じ タウ― [1] 【蕩児】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [1] 【蕩児】
身持ちのよくない者。遊蕩児。蕩子。
とう-じ 【東寺】🔗⭐🔉
とう-じ 【東寺】
(1)教王護国寺の通称。
(2)〔(1)でつくられたことから〕
湯葉の別称。
とうじ-は 【東寺派】🔗⭐🔉
とうじ-は 【東寺派】
古義真言宗系の一派。教王護国寺を本山とする。
大辞林 ページ 150403。