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とう-じょ [1] 【東序】🔗🔉

とう-じょ [1] 【東序】 禅宗寺院で住持の下にあって寺務をつかさどる六知事のこと。法堂(ハツトウ)で頭守(チヨウシユ)が西に並ぶのに対し,東に並ぶことからいう。 ⇔西序

とう-じょ タウ― [0][1] 【倒叙】🔗🔉

とう-じょ タウ― [0][1] 【倒叙】 時間的な流れを逆にさかのぼって叙述すること。「―日本史」

とうじょ タウジヨ [0] 【唐書】🔗🔉

とうじょ タウジヨ [0] 【唐書】 「旧唐書(クトウジヨ)」「新唐書」の総称。特に「新唐書」をいう。

どう-しょ [1][0] 【同所】🔗🔉

どう-しょ [1][0] 【同所】 (1)同じ所。同じ場所。 (2)(前に述べた)その所。その場所。

どうしょ-せい-いしょく [0] 【同所性移植】🔗🔉

どうしょ-せい-いしょく [0] 【同所性移植】 臓器移植のうち,その臓器が本来あるべき解剖学的位置に移植すること。 →異所性移植

どう-しょ [1][0] 【同書】🔗🔉

どう-しょ [1][0] 【同書】 (1)同じ本。 (2)(前に述べた)その本。

どう-しょ ダウ― [0] 【道書】🔗🔉

どう-しょ ダウ― [0] 【道書】 道教の教義を説いた書物。

どう-しょ [1] 【銅杵】🔗🔉

どう-しょ [1] 【銅杵】 銅製の金剛杵(コンゴウシヨ)。

どう-じょ ―ヂヨ [1] 【同女】🔗🔉

どう-じょ ―ヂヨ [1] 【同女】 (前に述べた)その女の人。

どう-じょ ―ヂヨ [1] 【童女】🔗🔉

どう-じょ ―ヂヨ [1] 【童女】 幼い女の子。どうにょ。

とう-しょう タウシヤウ [0] 【刀匠】🔗🔉

とう-しょう タウシヤウ [0] 【刀匠】 刀をつくる人。刀鍛冶(カタナカジ)。刀工。

とう-しょう タウシヤウ [0] 【刀傷】🔗🔉

とう-しょう タウシヤウ [0] 【刀傷】 刀で切られたきず。かたなきず。

とう-しょう 【東証】🔗🔉

とう-しょう 【東証】 「東京証券取引所」の略。「―第一部」

とうしょう-かぶかしすう [9][8] 【東証株価指数】🔗🔉

とうしょう-かぶかしすう [9][8] 【東証株価指数】 東京証券取引所の上場株式の毎日の終値の時価総額を,基準日(1968年1月4日)の時価総額で除した指数。 →トピックス

とう-しょう ―シヤウ [0] 【凍傷】🔗🔉

とう-しょう ―シヤウ [0] 【凍傷】 極度の寒冷が体に作用して起こる全身的または局所的な組織の傷害。程度により四段階に分ける。第一度は皮膚に紅斑を生じた状態(俗にいうしもやけ),第二度は水疱形成,第三度は皮膚全層の壊死(エシ)で潰瘍の形成,第四度は深層部の組織が壊死を起こした状態をいう。[季]冬。

大辞林 ページ 150418