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どう-しょう ダウシヤウ [0] 【道床】🔗⭐🔉
どう-しょう ダウシヤウ [0] 【道床】
鉄道線路で,枕木と路盤との間の砂利・砕石・コンクリートなどから成る層。路盤にかかる重圧の分散や列車振動の緩和などをはかるためのもの。
どうしょう ダウセウ 【道昭】🔗⭐🔉
どうしょう ダウセウ 【道昭】
(629-700) 飛鳥時代の法相宗の僧。河内の人。653年入唐し,玄奘に師事。660年帰国し,初めて法相宗を広め,また社会事業を行なった。死後,火葬にされた(日本における火葬の始まりという)。
どう-じょう ―ジヤウ [0] 【同上】🔗⭐🔉
どう-じょう ―ジヤウ [0] 【同上】
(1)前に記したことと同じであること。同前。「―の理由により」
(2)図表や書式などで,記号的に用いて,上記のことと同じである意を表す。
どう-じょう [0] 【同乗】 (名)スル🔗⭐🔉
どう-じょう [0] 【同乗】 (名)スル
同じ乗り物に一緒に乗ること。「トラックに―する」「―者」
どう-じょう ―ジヤウ [0] 【同情】 (名)スル🔗⭐🔉
どう-じょう ―ジヤウ [0] 【同情】 (名)スル
他人の苦しみ・悲しみ・不幸などを同じように感じ,思いやり・いたわりの心をもつこと。かわいそうに思うこと。「―を禁じ得ない」「心から―します」「―をよせる」「―心」
どう-じょう ―ゼウ [0] 【動擾】 (名)スル🔗⭐🔉
どう-じょう ―ゼウ [0] 【動擾】 (名)スル
動きみだれること。「狂奔し悲鳴し―す/自然と人生(蘆花)」
どう-じょう ダウジヤウ [0] 【堂上】🔗⭐🔉
どう-じょう ダウジヤウ [0] 【堂上】
〔古くは「とうしょう」「どうしょう」とも〕
(1)昇殿を許された公卿・殿上人の総称。公家。堂上方。
⇔地下(ジゲ)
(2){(1)}の官人を出す家柄の総称。室町以降は摂家・清華・大臣家以外の公家の家格として狭義に用いることがあり,これを特に平堂上と呼ぶ。
(3)堂の上。「数万の軍旅は―堂下になみ居たれども/平家 6」
(4)清涼殿南廂の殿上の間に上ること。昇殿。「将軍―の後,帯刀の役人は皆中門の外に敷皮を布(シイ)て列居す/太平記 40」
大辞林 ページ 150421。