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とうじん-まち タウ― [3] 【唐人町】🔗🔉

とうじん-まち タウ― [3] 【唐人町】 江戸時代に来日した中国人が集団で居住した町。

とうじん-まめ タウ― [3] 【唐人豆】🔗🔉

とうじん-まめ タウ― [3] 【唐人豆】 ナンキンマメの異名。

とうじん-やしき タウ― [5] 【唐人屋敷】🔗🔉

とうじん-やしき タウ― [5] 【唐人屋敷】 江戸時代,長崎にあった中国人の居留地。

とう-じん タウ― [0] 【島人】🔗🔉

とう-じん タウ― [0] 【島人】 島に住む人。しまびと。

とう-じん タウ― [0] 【盗人】🔗🔉

とう-じん タウ― [0] 【盗人】 盗賊。ぬすびと。

とう-じん タウ― [0] 【蕩尽】 (名)スル🔗🔉

とう-じん タウ― [0] 【蕩尽】 (名)スル 財産などを使い尽くすこと。「財産を遂には―して了つたが/羹(潤一郎)」

どう-しん [0] 【同心】 (名)スル🔗🔉

どう-しん [0] 【同心】 (名)スル 〔「どうじん」とも〕 (1)同じ心・考えであること。また,心を合わせること。「世上の人,―一致して/自由之理(正直)」 (2)心を合わせて事にあたること。特に,戦いで味方すること。「一味―」「宿運つきぬる平家に―して/平家 7」 (3)円などで,中心が同じであること。 (4)江戸幕府の下級役人。諸奉行・所司代・城代・大番頭・書院番頭などに属し,与力の下にあって,庶務・警察のことなどにあたった。町奉行の下で江戸市中の警察事務にあたった町方同心が有名。 (5)戦国・安土桃山時代,侍大将などに率いられる下級の兵卒。 (6)「同心病」に同じ。

どうしん-えん ―ン [3] 【同心円】🔗🔉

どうしん-えんン [3] 【同心円】 中心が同じで,半径が異なる円。

どうしん-びょう ―ビヤウ [0] 【同心病】🔗🔉

どうしん-びょう ―ビヤウ [0] 【同心病】 歌学でいう歌病の一。一首の中に同じ語または同義の語を重出する欠陥。同心の病。同心。

どうしん-むすび [5] 【同心結び】🔗🔉

どうしん-むすび [5] 【同心結び】 「華鬘(ケマン)結び」に同じ。

どう-しん [0] 【童心】🔗🔉

どう-しん [0] 【童心】 子供の心。また,子供のような純真な心。「―にかえる」

どう-しん ダウ― [0] 【道心】🔗🔉

どう-しん ダウ― [0] 【道心】 (1)是非を判断して,正しい道をふみおこなう心。道徳心。良心。 (2)仏教を信じる心。出家者となって,修行に励む心。菩提心(ボダイシン)。 (3)出家者。特に一三歳または一五歳で出家となった者。「今―」「青―」

大辞林 ページ 150428