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とうしん-てつどう ―テツダウ 【東清鉄道】🔗🔉

とうしん-てつどう ―テツダウ 【東清鉄道】 中国東北地方の鉄道。現在の長春鉄路。日清戦争後,ロシアが建設。日本では東支鉄道と呼んだ。日露戦争後,長春以南の南部支線が日本に譲渡され,南満州鉄道株式会社が創設された。1935年(昭和10)全鉄道が満州国に売却された。

とうじんぼう トウジンバウ 【東尋坊】🔗🔉

とうじんぼう トウジンバウ 【東尋坊】 福井県北部,九頭竜(クズリユウ)川河口北方にある景勝地。海食によってできた輝石安山岩の柱状節理の絶壁。

とう-す タウ― [1] 【刀子】🔗🔉

とう-す タウ― [1] 【刀子】 (1)短刀。小さめな刀。とうし。 (2)考古学・美術史などで,小刀をいう語。

とう-す [1] 【東司・登司】🔗🔉

とう-す [1] 【東司・登司】 禅寺で,厠(カワヤ)の別名。本来は東序に属する僧の用いる便所。東浄(トウチン)。

とう-ず タウヅ [1] 【刀途】🔗🔉

とう-ず タウヅ [1] 【刀途】 〔仏〕 三途(サンズ)の一。餓鬼道(ガキドウ)。

とう・ず 【投ず】 (動サ変)🔗🔉

とう・ず 【投ず】 (動サ変) ⇒とうずる(投)

とう・ず タウ― [1] 【討ず】 (動サ変)🔗🔉

とう・ず タウ― [1] 【討ず】 (動サ変) 敵などをうつ。征伐する。「紀の淑人伊予守として純友を―・ず/日本開化小史(卯吉)」

とう-すい [0] 【透水】🔗🔉

とう-すい [0] 【透水】 水がしみとおること。

とうすい-せい-ほそう ―ホサウ [7] 【透水性舗装】🔗🔉

とうすい-せい-ほそう ―ホサウ [7] 【透水性舗装】 雨水が地中に浸透することのできる舗装。都市の水循環を可能にする。

とうすい-そう [3] 【透水層】🔗🔉

とうすい-そう [3] 【透水層】 砂岩・礫岩などから成り,水をとおしやすい地層。

とう-すい タウ― [0] 【陶酔】 (名)スル🔗🔉

とう-すい タウ― [0] 【陶酔】 (名)スル (1)気持ちよく酔うこと。 (2)うっとりとして,その境地にひたること。「名演奏に―する」

とうすい-きょう タウ―キヤウ [0] 【陶酔境】🔗🔉

とうすい-きょう タウ―キヤウ [0] 【陶酔境】 ほどよく酒に酔ったときや,うっとりするほど美しいものに接したときなどの我を忘れた境地。

とう-すい [0] 【統帥】 (名)スル🔗🔉

とう-すい [0] 【統帥】 (名)スル 軍隊を支配下におき率いること。「天皇は陸海軍を―す/大日本帝国憲法」

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