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どう-ち [1] 【同地】🔗🔉

どう-ち [1] 【同地】 (1)同じ土地。 (2)(前に述べた)その土地。

どうち-ばらい-てがた ―バラヒ― [7] 【同地払い手形】🔗🔉

どうち-ばらい-てがた ―バラヒ― [7] 【同地払い手形】 支払地と支払人の住所地とが同一である為替手形。また,振出地と支払地とが同一地である約束手形。当所払い手形。 ⇔他地払い手形

どう-ち [1] 【同値】🔗🔉

どう-ち [1] 【同値】 〔論〕 二つの命題 で, が真である時 も真, が偽である時 も偽であるような場合, は同値であるという。また,「 ならば 」という命題が真でその逆「 ならば 」という命題も真の場合,命題 は同値であるという。等価。等値。同等。

どうち-かんけい ―クワン― [4] 【同値関係】🔗🔉

どうち-かんけい ―クワン― [4] 【同値関係】 同値律を満たす関係。

どうち-りつ [3] 【同値律】🔗🔉

どうち-りつ [3] 【同値律】 反射律・対称律・推移律の総称。

どう-ち [1] 【動地】🔗🔉

どう-ち [1] 【動地】 (1)大地を動かすこと。 (2)世間を非常に驚かすこと。「驚天(キヨウテン)―」

とう-ちく タウ― [0] 【唐竹】🔗🔉

とう-ちく タウ― [0] 【唐竹】 タケの一種。稈(カン)は高さ約4メートルでタケのうちでは節間が最も長い。全体の姿が優美で,庭園に観賞用として植えられる。ビゼンナリヒラ。

とう-ぢさ タウ― [0][1] 【唐萵苣】🔗🔉

とう-ぢさ タウ― [0][1] 【唐萵苣】 植物フダンソウの別名。

どうち-ちゅうこう 【同治中興】🔗🔉

どうち-ちゅうこう 【同治中興】 中国,清末の穆宗(ボクソウ)の同治年間(1862-1874)が内政・外交ともに表面的には安定していたことによる呼称。太平天国の乱が平定され,漢人官僚による洋務運動が推進された。

どうち-てい 【同治帝】🔗🔉

どうち-てい 【同治帝】 (1856-1875) 中国,清の第一〇代皇帝(在位( 1861-1875))。廟号,穆宗。その治世は同治中興と称されたが,実権は母であり摂政である西大后が握っていた。

とう-ちゃ タウ― [0] 【唐茶】🔗🔉

とう-ちゃ タウ― [0] 【唐茶】 (1)ツバキ科の常緑低木。茶と似ているが全体に茶よりも大きい。茶と同じようにして葉を飲用する。にが茶。 (2)中国渡来の茶。「茶出しに―つまみこむ/浄瑠璃・博多小女郎(上)」 (3)酒の隠語。主に僧の間で使った。「一名これを―といふ。くつと飲んではくつとゆき,ずつと酔ひてはすつと寝る/洒落本・売花新駅」

大辞林 ページ 150450