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どうちゅう-かせぎ ダウ― [5] 【道中稼ぎ】🔗⭐🔉
どうちゅう-かせぎ ダウ― [5] 【道中稼ぎ】
街道で旅行者から金品を盗み取ること。また,その泥棒。
どうちゅう-き ダウ― [3] 【道中記】🔗⭐🔉
どうちゅう-き ダウ― [3] 【道中記】
(1)旅行中の見聞を記した日記。旅行記。紀行。
(2)旅行の案内書。街道の宿駅・里数・名所などを記したもの。道中付け。
どうちゅう-ぎ ダウ― [3][0] 【道中着】🔗⭐🔉
どうちゅう-ぎ ダウ― [3][0] 【道中着】
旅行用の衣服。旅行着。
どうちゅう-ざし ダウ― [0] 【道中差(し)】🔗⭐🔉
どうちゅう-ざし ダウ― [0] 【道中差(し)】
江戸時代,町人などが旅に出る時,携帯した護身用の刀。通常の刀よりもやや短い。
どうちゅう-し ダウ― [3] 【道中師】🔗⭐🔉
どうちゅう-し ダウ― [3] 【道中師】
(1)ある決まった土地の間を往復し他人の用事を果たす者。飛脚・荷宰領など。
(2)旅行者の金品を盗んだり,だまし取ったりする者。ごまのはい。
どうちゅう-すがた ダウ― [5] 【道中姿】🔗⭐🔉
どうちゅう-すがた ダウ― [5] 【道中姿】
(1)旅をする姿。旅装束の姿。
(2)遊里で,遊女が盛装して郭内を練り歩いた姿。「見あかぬ君が外八文字の―/浄瑠璃・寿の門松」
どうちゅう-すごろく ダウ― [5] 【道中双六】🔗⭐🔉
どうちゅう-すごろく ダウ― [5] 【道中双六】
双六の一。東海道五十三次の絵を描き,日本橋を振り出しに,京都を上がりとする。旅双六。
どうちゅう-すじ ダウ―スヂ [3] 【道中筋】🔗⭐🔉
どうちゅう-すじ ダウ―スヂ [3] 【道中筋】
街道の道筋。
どうちゅう-づけ ダウ― 【道中付け】🔗⭐🔉
どうちゅう-づけ ダウ― 【道中付け】
⇒道中記(ドウチユウキ)(2)
どうちゅう-づけ-の-おうぎ ダウ―アフギ 【道中付けの扇】🔗⭐🔉
どうちゅう-づけ-の-おうぎ ダウ―アフギ 【道中付けの扇】
旅行中必要な里程・宿名・物価・名物などを記した扇。どうちゅうおうぎ。
どうちゅう-ばおり ダウ― [5] 【道中羽織】🔗⭐🔉
どうちゅう-ばおり ダウ― [5] 【道中羽織】
江戸時代,武士が着用した旅行用の羽織。
どうちゅう-はばき ダウ― [5] 【道中脛巾】🔗⭐🔉
どうちゅう-はばき ダウ― [5] 【道中脛巾】
旅装束として身につける脛巾。
どうちゅう-ぶぎょう ダウ―ギヤウ [5] 【道中奉行】🔗⭐🔉
どうちゅう-ぶぎょう ダウ―ギヤウ [5] 【道中奉行】
江戸幕府の職名。五街道の道路・橋梁の管理,宿場の伝馬・旅宿・飛脚などの取り締まりを行う。大目付・勘定奉行公事方の兼職。
大辞林 ページ 150452。