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どうにん-ざっし [5] 【同人雑誌】🔗🔉

どうにん-ざっし [5] 【同人雑誌】 ⇒どうじんざっし(同人雑誌)

どう-にん ダウ― [0] 【道人】🔗🔉

どう-にん ダウ― [0] 【道人】 (1)仏道修行をする人。仏道に入った人。僧侶。どうじん。 (2)道教を修めた人。どうじん。

どう-にんぎょう ―ニンギヤウ [3] 【胴人形】🔗🔉

どう-にんぎょう ―ニンギヤウ [3] 【胴人形】 (1)血管や内臓の様子がわかるように作った,張子の人形。江戸時代,薬屋が看板がわりに店頭に置いた。「売薬見世の―/黄表紙・造化夢」 (2)歌舞伎の小道具の一。等身大の人形で,役者のかわりに用いて,投げたりする。投げ人形。

どう-ぬき [0][3] 【胴抜き】🔗🔉

どう-ぬき [0][3] 【胴抜き】 和服の下着で,裾・袖・襟などに表着に合わせた布を用い,胴の部分は別布とした仕立て方。また,その下着。

どう-ぬき [0][4] 【胴貫】🔗🔉

どう-ぬき [0][4] 【胴貫】 建物・垣・門などの腰の部分に差し入れた貫。腰ぬき。

とう-ねいす [3] 【籐寝椅子】🔗🔉

とう-ねいす [3] 【籐寝椅子】 仰臥(ギヨウガ)できるように作った大型の籐椅子。[季]夏。

とう-ねずみもち タウ― [5] 【唐鼠黐】🔗🔉

とう-ねずみもち タウ― [5] 【唐鼠黐】 モクセイ科の常緑小高木。中国原産。庭木とする。高さ2〜9メートル。ネズミモチに似るが,葉は卵形で先が細長い。六,七月,白色の小花をつける。果実は黒紫色に熟す。漢名,女貞。

どう-ねち 【動熱】🔗🔉

どう-ねち 【動熱】 臨終の時,熱気がはなはだしく,転々と動転して苦しむこと。「―して苦多かり/栄花(鶴の林)」

とう-ねん タウ― [1] 【当年】🔗🔉

とう-ねん タウ― [1] 【当年】 (1)ことし。今年。本年。「―とって六〇歳」 (2)(話題になっている)その年。 (3)チドリ目シギ科の小鳥。全長約14センチメートルで小形。夏羽は全身ほぼ赤褐色だが,冬羽は体の上面が灰褐色,下面が白色になる。シベリアなどで繁殖し,春と秋日本各地の干潟や水田などに群れとなって渡来する。

どう-ねん 【同年】🔗🔉

どう-ねん 【同年】 (1) [0] 同じ年。 (2) [0] 同じ年齢。 (3) [1] (前に述べた)その年。 (4) [0] 同じ学年。

どう-ねん ダウ― [1] 【道念】🔗🔉

どう-ねん ダウ― [1] 【道念】 (1)道徳を重んずる心。道義心。 (2)信仰を求める気持ち。求道心。 (3)僧侶の妻。梵妻。

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