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とう-ひ タウ― [1] 【党費】🔗🔉

とう-ひ タウ― [1] 【党費】 (1)党の費用。党の経費。 (2)党員が党の運営などのために党に納める金。

とう-ひ タウ― [0] 【唐檜】🔗🔉

とう-ひ タウ― [0] 【唐檜】 マツ科の常緑高木。深山に自生し,また庭木などとされる。樹皮は暗赤褐色。葉はやや平らな線形で裏面が白色を帯びる。雌雄同株。六月頃開花し,長楕円形の松かさを枝端につける。材を建築・器具・パルプなどに用いる。トラノオモミ。

とう-ひ タウ― [1] 【討匪】🔗🔉

とう-ひ タウ― [1] 【討匪】 匪賊(ヒゾク)を討つこと。

とう-ひ [1] 【等比】🔗🔉

とう-ひ [1] 【等比】 二つの比が等しいこと。

とうひ-きゅうすう ―キフ― [4][6] 【等比級数】🔗🔉

とうひ-きゅうすう ―キフ― [4][6] 【等比級数】 隣り合う二項の比が常に一定である級数。幾何級数。

とうひ-すうれつ [4] 【等比数列】🔗🔉

とうひ-すうれつ [4] 【等比数列】 隣り合う二項の比が常に一定である数列。幾何数列。

とう-ひ タウ― [1] 【橙皮】🔗🔉

とう-ひ タウ― [1] 【橙皮】 ダイダイの果皮を乾燥したもの。芳香・苦味があり,健胃薬・香味剤として用いる。

とうひ-ゆ タウ― [3][0] 【橙皮油】🔗🔉

とうひ-ゆ タウ― [3][0] 【橙皮油】 ダイダイなど柑橘(カンキツ)類の果皮から製した油。乾燥させた果皮を水につけ,蒸留して得る。香料の原料。

とう-び タウ― [1] 【掉尾】🔗🔉

とう-び タウ― [1] 【掉尾】 〔「ちょうび(掉尾)」の慣用読み〕 事の終わり。「今シーズンの―を飾る熱戦」

とう-ひがん タウ― [3] 【到彼岸】🔗🔉

とう-ひがん タウ― [3] 【到彼岸】 〔仏〕 此岸(シガン)から彼岸である涅槃(ネハン)に至ること。

とう-ひしんけい タウ― [0] 【倒披針形】🔗🔉

とう-ひしんけい タウ― [0] 【倒披針形】 披針形を逆さにした形。

とう-ひつ タウ― [0] 【刀筆】🔗🔉

とう-ひつ タウ― [0] 【刀筆】 (1)昔,中国で紙の発明以前に用いた,竹簡に文字を記す筆とその誤りを削る小刀。 (2)転じて,筆。 (3)記録。また,記録をつかさどる小吏。

とうひつ-の-り タウ― 【刀筆の吏】🔗🔉

とうひつ-の-り タウ― 【刀筆の吏】 (1)文字を記録するだけの小吏。 (2)下級の役人。

どう-ひつ [0] 【同筆】🔗🔉

どう-ひつ [0] 【同筆】 同じ人の筆跡。

大辞林 ページ 150478