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どう-もん [0] 【洞門】🔗🔉

どう-もん [0] 【洞門】 (1)ほらあなの入り口。また,ほらあなの入り口に作られた門。 (2)落石・雪崩防止のため,道路に接した擁壁を用いて設けたトンネル状の工作物。

どう-もん ダウ― [0] 【道門】🔗🔉

どう-もん ダウ― [0] 【道門】 (1)道教。また,道家。 (2)仏道。仏門。

とう-や タウ― [1] 【当夜】🔗🔉

とう-や タウ― [1] 【当夜】 (1)その夜。事のあったその夜。 (2)今日の夜。今夜。

とう-や タウ― [1] 【陶冶】 (名)スル🔗🔉

とう-や タウ― [1] 【陶冶】 (名)スル (1)陶器を作ることと,鋳物を作ること。 (2)生まれついた性質や才能を鍛えて練り上げること。「人格を―する」「吾人の性情を瞬刻に―して/草枕(漱石)」

とうや-せい タウ― [0] 【陶冶性】🔗🔉

とうや-せい タウ― [0] 【陶冶性】 人間の性質が教育によって変えられる可能性。教育可能性。

とう-や タフ― [0] 【塔屋】🔗🔉

とう-や タフ― [0] 【塔屋】 ビルの屋上に突出して設けられているエレベーター室・階段部分・換気筒・水槽・機械室などの構造物。とうおく。

とう-や [0][1] トウ― 【頭屋】 ・ タウ― 【当屋】🔗🔉

とう-や [0][1] トウ― 【頭屋】 ・ タウ― 【当屋】 神社の祭祀や講において,神事・行事を主宰したり世話したりする人。また,その家。年ごとに輪番制で交替する。

どう-や [1] 【同夜】🔗🔉

どう-や [1] 【同夜】 (1)おなじ夜。 (2)(前に述べた)その夜。

とう-やく タウ― [0] 【当薬】🔗🔉

とう-やく タウ― [0] 【当薬】 センブリの全体を陰干しにしたもの。 →千振(1)

とうやく-りんどう タウ―ダウ [5] 【当薬竜胆】🔗🔉

とうやく-りんどう タウ―ダウ [5] 【当薬竜胆】 リンドウ科の多年草。高山帯の草原に生える。夏,高さ約15センチメートルの花茎に披針形の葉を対生し,頂に淡黄緑色の筒状の花を数個上向きにつける。根を健胃薬とする。

大辞林 ページ 150504