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とうゆ-きかん ―クワン [5][4] 【灯油機関】🔗🔉

とうゆ-きかん ―クワン [5][4] 【灯油機関】 灯油を燃料とした内燃機関。小型船舶や農業用機械に用いる。

とう-ゆ [0] 【桐油】🔗🔉

とう-ゆ [0] 【桐油】 (1)アブラギリの種子から採った乾性油。オレイン酸のグリセリン-エステルを主成分にし,油紙をつくるときなどに使う。食用にはできない。きりあぶら。 (2)「桐油紙」の略。 (3)「桐油ガッパ」の略。

とうゆ-うるし [4] 【桐油漆】🔗🔉

とうゆ-うるし [4] 【桐油漆】 桐油に滑石・密陀僧(ミツダソウ)などを混ぜ,顔料を加えた塗料。

とうゆ-ガッパ [4] 【桐油―】🔗🔉

とうゆ-ガッパ [4] 【桐油―】 桐油紙で作ったカッパ。桐油。

とうゆ-がみ [3][0] 【桐油紙】🔗🔉

とうゆ-がみ [3][0] 【桐油紙】 美濃(ミノ)紙に桐油や荏油(エノアブラ)を塗った紙。防水性があり,カッパや包装用にする。合羽紙。油紙。桐油。

とう-ゆう [0] 【東涌】🔗🔉

とう-ゆう [0] 【東涌】 東から太陽がのぼり出ること。

とう-ゆう タウイウ [0] 【党友】🔗🔉

とう-ゆう タウイウ [0] 【党友】 (1)同じ党に属するなかま。 (2)党を外部から支持し,援助する人。

どう-ゆう ―イウ [0] 【同友】🔗🔉

どう-ゆう ―イウ [0] 【同友】 気持ち・志などを同じくする友。

どう-ゆう ―イウ [0] 【同遊】 (名)スル🔗🔉

どう-ゆう ―イウ [0] 【同遊】 (名)スル いっしょにあそぶこと。「阪東君と一両日京都で―する/風流懺法(虚子)」

どう-ゆう ―イウ [0] 【同憂】🔗🔉

どう-ゆう ―イウ [0] 【同憂】 同じ心配を持つこと。憂いをともにすること。「―の士」

どう-ゆう ダウイウ [0] 【道有】🔗🔉

どう-ゆう ダウイウ [0] 【道有】 北海道の所有であること。「―林」

とうゆう-うんどう トウイウ― 【東遊運動】🔗🔉

とうゆう-うんどう トウイウ― 【東遊運動】 一九世紀末ベトナムに起こった近代化運動。知識人たちがフランス支配からの脱却をめざし,東方(日本)へ留学。トンズー運動。

とうゆうき トウイウキ 【東遊記】🔗🔉

とうゆうき トウイウキ 【東遊記】 紀行・随筆。正編・続編各五巻。橘南谿著。前編1795年,後編97年刊。京から江戸を経て,東海・東山・北陸を旅した時の見聞を記す。

大辞林 ページ 150506