複数辞典一括検索+

とう-ゆみ タウ― [0] 【唐弓】🔗🔉

とう-ゆみ タウ― [0] 【唐弓】 繰り綿を打って柔らかくする道具。木弓に牛や鯨の筋を弦として張ったもの。綿打ち弓。

とう-よ [1] 【投与】 (名)スル🔗🔉

とう-よ [1] 【投与】 (名)スル (1)薬を患者に与えること。「栄養剤を―する」 (2)投げ与えること。「乞食に銭を―し/学問ノススメ(諭吉)」

とう-よ タウ― [1] 【党与】 (名)スル🔗🔉

とう-よ タウ― [1] 【党与】 (名)スル くみすること。また,その仲間。徒党。「帝は人民の己れに―せざるものあれば悉く之を死刑に申付け/民権自由論(枝盛)」

とうよ 【東予】🔗🔉

とうよ 【東予】 愛媛県北東部,燧(ヒウチ)灘に臨む市。米・野菜・花卉(カキ)などを栽培。臨海部は工業地域。手漉(ス)き和紙を特産。

とう-よう [0] 【灯用】🔗🔉

とう-よう [0] 【灯用】 灯火用。「―アルコール」

とう-よう タウ― [0] 【当用】🔗🔉

とう-よう タウ― [0] 【当用】 さしあたって用いること。さしあたっての用事。当面の必要。

とうよう-がい タウ―ガヒ [0] 【当用買い】🔗🔉

とうよう-がい タウ―ガヒ [0] 【当用買い】 さしあたり必要な分だけ少しずつ買うこと。

とうよう-かんじ タウ― [5] 【当用漢字】🔗🔉

とうよう-かんじ タウ― [5] 【当用漢字】 1946年(昭和21)国語審議会の答申に基づき政府が告示した「当用漢字表」に載っていた一八五〇字の漢字。現代国語を書き表すために,日常使用される漢字の範囲を示したもの。のち48年当用漢字音訓表・当用漢字別表(教育漢字),49年当用漢字字体表などが定められたが,81年新たに常用漢字表が告示され,ほとんどその中に取り入れられた。 →常用漢字

とうよう-にっき タウ― [5] 【当用日記】🔗🔉

とうよう-にっき タウ― [5] 【当用日記】 当座の用事などを簡単に記しておく日記。

とう-よう ―ヤウ [1] 【東洋】🔗🔉

とう-よう ―ヤウ [1] 【東洋】 (1)ユーラシア大陸の東部の地域。アジアの地方。特にアジアの東部および南部,すなわち中国・朝鮮・日本・インド・ミャンマー・タイ・インドネシアなどの地域をいう。 ⇔西洋 (2)中国で,日本をさしていう語。

とうよう-いがく ―ヤウ― [5] 【東洋医学】🔗🔉

とうよう-いがく ―ヤウ― [5] 【東洋医学】 (1)東洋,特に中国・インドで発達した伝統的医学。 (2)西洋医学に対して,中国から伝来し,日本で発展した漢方をいう。 →伝統医学

大辞林 ページ 150507