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とう-りゅう ―リウ [0] 【逗留】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-りゅう ―リウ [0] 【逗留】 (名)スル
(1)旅行先などで,しばらくとどまること。滞在。「当地に一か月―する」「長(ナガ)―」
(2)一か所にとどまって進まないこと。「馬より下りて,しばらく―する間に/今昔 17」
(3)とどまる時間。ひま。「我屋に帰り物具せん―無かりければ/太平記 26」
どう-りゅう ―リウ [0] 【同流】🔗⭐🔉
どう-りゅう ―リウ [0] 【同流】
(1)水などの同じ流れ。
(2)同じ流派・流儀。
どうりゅう ダウリユウ 【道隆】🔗⭐🔉
どうりゅう ダウリユウ 【道隆】
⇒蘭渓道隆(ランケイドウリユウ)
どうりゅう-てい ダウリウ― [0] 【導流堤】🔗⭐🔉
どうりゅう-てい ダウリウ― [0] 【導流堤】
⇒導水堤(ドウスイテイ)
とう-りゅうもん [3] 【登竜門】🔗⭐🔉
とう-りゅうもん [3] 【登竜門】
〔「後漢書(李膺伝)」より。「竜門」は中国の黄河中流の急流で,これを登った鯉は竜になるという言い伝えから〕
立身出世の関門。「文壇への―」
とう-りょう タウリヤウ [0][3][1] 【当量】🔗⭐🔉
とう-りょう タウリヤウ [0][3][1] 【当量】
一般に,二つの物質がちょうど過不足なく反応するときの物質の量。特に,「化学当量」または「電気化学当量」のこと。
とうりょう-てん タウリヤウ― [3] 【当量点】🔗⭐🔉
とうりょう-てん タウリヤウ― [3] 【当量点】
二つの物質,特に,酸と塩基,酸化剤と還元剤が,過不足なく反応し終えた点。
とう-りょう ―レウ [0] 【投了】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-りょう ―レウ [0] 【投了】 (名)スル
囲碁・将棋などで,途中で一方が負けを認めて勝負を終えること。
とう-りょう ―リヤウ [1] 【棟梁】🔗⭐🔉
とう-りょう ―リヤウ [1] 【棟梁】
(1)(建物の屋根の主要材である)棟(ムネ)と梁(ハリ)。
(2)一国の臣。
(3)一族・一門を率いる者。かしら。おさ。頭領。統領。「武家の―」
(4)大工の親方。かしら。
とう-りょう ―リヤウ [0] 【等量】🔗⭐🔉
とう-りょう ―リヤウ [0] 【等量】
分量が等しいこと。同じ分量。同量。「醤油と―の味醂(ミリン)を加える」
とう-りょう ―リヤウ [0][1] 【統領】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-りょう ―リヤウ [0][1] 【統領】 (名)スル
(1)すべおさめること。支配。「八万四千歳の時金輪王出でて四天下を―す/正統記(序)」
(2)「棟梁{(3)}」に同じ。
(3)「コンスル{(1)}」に同じ。
大辞林 ページ 150514。